【なわ跳びQ&A】第57回 チームS・野島樺乃
SKE48の劇場デビュー12周年をお祝いする企画『SKE48のスキ!』。SKE48のメンバー、総勢72名が日替わりで登場し、なわ跳びをしながら3つの質問に答えます。跳び方もいろいろ、答えもいろいろ。バラエティーに富んだなわ跳びの様子をお楽しみください。そして後半は、その答えを元にインタビュー! 公演やブログでもなかなか見ることのできない、メンバーの意外な素顔に迫ります。
『SKE48のスキ!』では、“♡スキ!”の数を全員登場後に集計し、たくさん集めたメンバーにはご褒美企画があります!「この子面白い!」「かわいい!」というメンバーには、ぜひ画面下にある”♡スキ!“を押して応援してください。
構成・取材・文/浅井加枝子
第57回はチームSの“かのちゃん”こと野島樺乃さん。歌で自信を付け、料理もこなし、最近グッと考え方が大人になったかのちゃん。考え方を変えてくれたのは卒業生のあの人。「樺乃、どう?」。
野島樺乃(のじまかの)●チームS所属。2001年9月6日生まれ。愛知県出身。
野島樺乃インタビュー
成功も失敗も、全部自分の糧にする!
――12年前は7歳、「歌を習い始めた」。歌姫・樺乃の始まりですね。
小学校2年生だったんですけど、親の知り合いに歌の先生がいらっしゃったんですよ。その先生が合唱団を作るから、来て一緒に歌いませんか? と誘われて入ったんです。
歌が大好きだったので、合唱団では楽しくて! そんなわけで私は、合唱団の初期メンバー。なんと1期生ですよ。えっへん!
――たしかに1期生だ(笑)。その頃SKE48のことは?
まだ全然知らなかったです。AKB48さんは学校で大人気だったので知っていたんですが、私は合唱団で主に童謡を歌っていたので、なんとなく畑が違ったというか…。でもAKB48さんの曲は知っていましたよ。やがてSKE48を知り、メンバーになるとは思いもよらなかった12年前(笑)。
――そして歌うことが今も大好きな野島さんが、好きな歌が、Rihwaさんの『春風』。
ここから先は
TV Bros.note版
新規登録で初月無料!(キャリア決済を除く)】 テレビ雑誌「TV Bros.」の豪華連載陣によるコラムや様々な特集、テレビ、音楽、映画のレビ…