【SKE48 なわ跳びＱ＆Ａ】第12回　チームS・荒野姫楓

SKE48の劇場デビュー12周年をお祝いする企画『SKE48のスキ！』。SKE48のメンバー、総勢73名が日替わりで登場し、なわ跳びをしながら３つの質問に答えます。跳び方もいろいろ、答えもいろいろ。バラエティーに富んだなわ跳びの様子をお楽しみください。
そして後半は、その答えを元にインタビュー！　公演やブログでもなかなか見ることのできない、メンバーの意外な素顔に迫ります。

『SKE48のスキ！』では、“♡スキ！”の数を全員登場後に集計し、たくさん集めたメンバーにはご褒美企画があります！「この子面白い！」「かわいい！」というメンバーには、ぜひ画面下にある”♡スキ！“を押して応援してください。

構成・取材・文／浅井加枝子

第12回はチームSの“ひめたん”こと荒野姫楓さん。公式プロフィールには「将来の夢：モデル。特撮のヒロイン」と書いてありますが、非公式だと「プロゲーマー」？　荒野さんのゲーム実況、機会があればいつか見てみたいです。

荒野姫楓（あらのひめか）●チームS所属。2002年１月９日生まれ。神奈川県出身。

荒野姫楓インタビュー
インドア派だけど中身はアツい！

――12年前は６歳で「ひよこのダンスを流行らせていた」んですね。「ひよこのダンス」って何？

えーと、１度劇場公演のMCでもお話ししたことがあるんですけど、私が自分で作った歌と、ひよこっぽいダンスをクラスで披露したら、それが友だちの間でワッて流行ったんです。私、クラスのインフルエンサーだったんですよ。６歳でオリジナル曲デビューしてしまった（笑）。しかもフリ入り！

――すごい！　インフルエンサーだったなんて、ほかに何を流行らせたの？

うーん。よく考えたらその１曲ですね。１曲当たっただけで、インフルエンサーでも何でもなかった（笑）。でもその１曲はバズって、勢いすごかったですよ。あれが私の最初のバズり！　まあ最初って言っても、その後特にバズったものはないですけどね。でもその頃から歌とダンスが好きだったのかなって思います。
高校生のときダンス部に入っていて、結構踊れる方だと思っていたんですよ。ところがSKE48に入ったら、「ダンススクールに通っていました」とか「幼稚園からダンスやってます」というメンバーが多くて、私なんか全然ダメ！　だから本気で練習しないと追いつかないんです。ただ、積み上げてきた時間とかスキルが違うので、本気でがんばって練習しても、どこまで追いつけるか分からないですけど。

――荒野さんがダンスを好きで、そして公演をがんばっていることは、ファンのみなさんは知っていると思いますよ。