【なわ跳びQ&A】第61回 チームKⅡ・中野愛理
SKE48の劇場デビュー12周年をお祝いする企画『SKE48のスキ!』。SKE48のメンバー、総勢72名が日替わりで登場し、なわ跳びをしながら3つの質問に答えます。跳び方もいろいろ、答えもいろいろ。バラエティーに富んだなわ跳びの様子をお楽しみください。そして後半は、その答えを元にインタビュー! 公演やブログでもなかなか見ることのできない、メンバーの意外な素顔に迫ります。
『SKE48のスキ!』では、“♡スキ!”の数を全員登場後に集計し、たくさん集めたメンバーにはご褒美企画があります!「この子面白い!」「かわいい!」というメンバーには、ぜひ画面下にある”♡スキ!“を押して応援してください。
構成・取材・文/浅井加枝子
第61回はチームKⅡの“らぶりん”こと中野愛理さん。すごく大人っぽいのに、どこかフワーっとした癒やし系。でも公演で、もらった視線をこっちが外すと、するどい必殺技が来る…らしい。
中野愛理(なかのあいり)●チームKⅡ所属。2001年3月24日生まれ。愛知県出身。
中野愛理インタビュー
王道だけど、スパイスの効いたアイドルに!
――12年前は7歳で「活発でした」って、結構大きなくくりの説明(笑)。
あはは、すみません。「○○をしていた」っていうのが思い出せなくて。でも、活発で家の中にいるよりも、外にいる時間の方が長い感じの子どもだったんですよ。今は家の中にいる時間の方が圧倒的に長いですけど。小学生の頃は、男の子と遊ぶことの方が多くて、割とワイルドに遊んでいました。自転車に乗って、知らない街までひとりで行くのも好きでした。
――冒険家タイプだった?
冒険ってほどでもないですけど、知らない場所まで行くと、ちょっと大人になったような感じがして、なんだかワクワクして好きでした。私が落ち着き始めたのは中学生からでしたね。そこからは割とインドア派になり…。
――まあ、中学生になってからはそうなるよね。そしてインドア派になった中野さんが今好きなのは「アイドル鑑賞」。
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