【SKE48 なわ跳びＱ＆Ａ】第13回　チームKⅡ・江籠裕奈

SKE48の劇場デビュー12周年をお祝いする企画『SKE48のスキ！』。SKE48のメンバー、総勢73名が日替わりで登場し、なわ跳びをしながら３つの質問に答えます。跳び方もいろいろ、答えもいろいろ。バラエティーに富んだなわ跳びの様子をお楽しみください。
そして後半は、その答えを元にインタビュー！　公演やブログでもなかなか見ることのできない、メンバーの意外な素顔に迫ります。

『SKE48のスキ！』では、“♡スキ！”の数を全員登場後に集計し、たくさん集めたメンバーにはご褒美企画があります！「この子面白い！」「かわいい！」というメンバーには、ぜひ画面下にある”♡スキ！“を押して応援してください。

構成・取材・文／浅井加枝子

第13回はチームKⅡの“えごちゃん”こと江籠裕奈さん。アイドルとしての理念がしっかり頭に入っている、真のアイドル！「できることもできないことも、任されたら完璧にこなし、周りから信頼されるのが、正しいアイドル」だそうです。恐れ入りました。

江籠裕奈（えごゆうな）●チームKⅡ所属。2000年３月29日生まれ。愛知県出身。

江籠裕奈インタビュー
いいかげんな気持ちではアイドルはできない！

―――なわ跳び、できるんですね！って失礼。

ホント失礼な（笑）！　跳べますよ！　みんな私のことを運動ができないと思っているでしょうけど、なわ跳びはできるんです！　まあ、運動苦手なのは本当ですけどね。

――すみません（笑）。さて、12年前は８歳で、「公園で虫捕りをしていた」。虫、平気なんですね！

あ！　またまたイメージを決めつけている！　私、虫は結構平気だったんですよ。すぐ近所に公園があって、夏はお友だちと虫捕りばかりしていたんです。主にセミなんですけど、秋が近づくとトンボとか、毎日捕まえては放して遊んでいました。だから虫を触るのも全然平気。
SKE48に入ったら、虫が苦手というメンバーが割と多くて、私が平気で虫を掴むのを見てビックリされたことがあるんですけど、むしろ「何で触れないの？」という感じでした。

――見た目のイメージで「虫！　キャーッ！」って言いそうなんですよ。