【なわ跳びＱ＆Ａ】第67回　チームＫⅡ・古畑奈和

SKE48の劇場デビュー12周年をお祝いする企画『SKE48のスキ！』。SKE48のメンバー、総勢72名が日替わりで登場し、なわ跳びをしながら３つの質問に答えます。跳び方もいろいろ、答えもいろいろ。バラエティーに富んだなわ跳びの様子をお楽しみください。そして後半は、その答えを元にインタビュー！　公演やブログでもなかなか見ることのできない、メンバーの意外な素顔に迫ります。

『SKE48のスキ！』では、“♡スキ！”の数を全員登場後に集計し、たくさん集めたメンバーにはご褒美企画があります！「この子面白い！」「かわいい！」というメンバーには、ぜひ画面下にある”♡スキ！“を押して応援してください。

構成・取材・文／浅井加枝子

第67回はチームＫⅡの“なおちゃん”こと古畑奈和さん。「自分に無理をしたことはない」と言うなおちゃん。サックスも歌唱もダンスものびのびしているのは、その自然体な性格からでしょうか。ついでにお酒の飲み方も自然体…過ぎる！

古畑奈和（ふるはたなお）●チームＫⅡ所属。1996年9月15日生まれ。愛知県出身。

古畑奈和インタビュー
エキセントリック少女で、男前アイドル！

――12年前が11歳で（※9月の誕生日前に取材）「なんとなくぼーっと生きていた」んですね。「ぼんやり」じゃなくて「ぼーっと」なのね。

そうそう「ぼんやり」じゃない。ただ、今考えても、放課（休み時間）は窓の外をぼーっと見ていたことしか覚えていない。友だちとも、学校から帰ってから以外はあんまり遊ばなかったかなー。その「ぼーっ」とした時間には、校庭を見ながら「ボール投げしてるなー」とか「雲が早く流れているなー」なんて考えていたのをぼんやり覚えています。

――エキセントリックな小学生時代だったのね。詩人になりそう。

あはは、詩人にはなりませんでしたね。詩人にはならずに、約４年後にSKE48のメンバーになりました（笑）。小中学生の生活って、時間割も決まっているし規則正しいじゃないですか。なんか私に合わなかったんですよ。
それでこのままでいたら、この合わない生活のまま一生を終えてしまうと考えていたときに、ちょうどSKE48のオーディションがあって、受けました。SKE48に入れば自由な生活を送ることができると、なぜ考えたのか分かりません。

――私にも分かりません（笑）。でも、古畑さんがエキセントリックでアナーキーだったことが分かりました。