【SKE48 なわ跳びＱ＆Ａ】第10回　チームKⅡ・入内嶋 涼

SKE48の劇場デビュー12周年をお祝いする企画『SKE48のスキ！』。SKE48のメンバー、総勢73名が日替わりで登場し、なわ跳びをしながら３つの質問に答えます。跳び方もいろいろ、答えもいろいろ。バラエティーに富んだなわ跳びの様子をお楽しみください。
そして後半は、その答えを元にインタビュー！　公演やブログでもなかなか見ることのできない、メンバーの意外な素顔に迫ります。

『SKE48のスキ！』では、“♡スキ！”の数を全員登場後に集計し、たくさん集めたメンバーにはご褒美企画があります！「この子面白い！」「かわいい！」というメンバーには、ぜひ画面下にある”♡スキ！“を押して応援してください。

構成・取材・文／浅井加枝子

第10回はチームKⅡの“さあや”こと入内嶋 涼さん。「生き物は好きだけど、知識はそんなに持ってない」って控えめですが、生き物愛は深いです。そしていろいろ普通と違って…個性的っていうより印象深い！

入内嶋 涼（いりうちじまさやか）●チームKⅡ所属。1999年５月13日生まれ。神奈川県出身。

入内嶋 涼インタビュー
私がアイドルを目指した理由はふたつ。
父の勧めと…

――12年前は９歳で、家に帰って『ポケモン』とか『たまごっち』で遊んでいたんですね。

はい。家に帰ってから母に「ゲームで遊んでいい？」って聞いて、お許しが出たら遊ぶんです。でもゲームで遊ぶのは30分間って家の決まりがあったから、母の見ていないところで時計の針をいじって、何分かごまかして遊んでいました。

――それ、絶対あとでバレていると思う。でも30分間とは厳しいね。

厳しいですよー。ポケモンバトルの最中だったら絶対やめたくないですし。でも母の目から逃げながらやってました。懐かしい！

――「ポケモン、ゲットだぜ！」と言っていた入内嶋さんの約10年後の今、好きなことが「生き物とたわむれていること」。基本的に育てるのが好きなのね。