【SKE48 なわ跳びQ&A】第7回 チームS・赤堀君江
SKE48の劇場デビュー12周年をお祝いする企画『SKE48のスキ!』。SKE48のメンバー、総勢73名が日替わりで登場し、なわ跳びをしながら3つの質問に答えます。跳び方もいろいろ、答えもいろいろ。バラエティーに富んだなわ跳びの様子をお楽しみください。
そして後半は、その答えを元にインタビュー! 公演やブログでもなかなか見ることのできない、メンバーの意外な素顔に迫ります。
『SKE48のスキ!』では、“♡スキ!”の数を全員登場後に集計し、たくさん集めたメンバーにはご褒美企画があります!「この子面白い!」「かわいい!」というメンバーには、ぜひ画面下にある”♡スキ!“を押して応援してください。
構成・取材・文/浅井加枝子
第7回はチームSの“きみ”こと赤堀君江さん。とにかく話が止まらない! 大胆不敵、百折不撓(ひゃくせつふとう)。そして奇想天外!
赤堀君江(あかほりきみえ)●SチームS所属。2002年1月21日生まれ。静岡県出身。
赤堀君江インタビュー
分からなくても、とりあえずチャレンジする!
――12年前が6歳。小学校1年生かな。
夏は毎日虫捕りをして遊んでいました。住んでいる場所が田舎なので自然に囲まれていて、特に探しに行かなくてもすぐ近くにバッタとか蝶とかいたんですよ。
6歳くらいに何をしていたかなーと考えると、虫捕りしか思いつかないかも。すごく活発で、毎日走りまくっていて男の子みたいな感じでした。あ、でも女の子らしく「シール集め」もしていましたよ!
――シール集め?
その頃、小学生の間でいろいろな種類のシールを集めるのが流行っていたんですよ。エアパッドっぽく厚みのあるタイプや、キラキラ光るものとかビーズが中に入っていて、振るとシャカシャカ音がするタイプとか、いろいろな種類のシールがあって、それをお友だちと交換したりして集めて、シール帳に貼るんです。
ぶ厚いシール帳を持っていて、それにきれいに貼るのが楽しみだったんですよ。今思うと、何でそんなことが楽しかったのか不思議(笑)。
――今思うと謎でも、当時は宝物だったものってあるよね。そのときはシールが宝物で、シール貼りが楽しみだった。そして今の楽しみが「カレー」(笑)。
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