【SKE48 なわ跳びＱ＆Ａ】第34回　チームS・中坂美祐

SKE48の劇場デビュー12周年をお祝いする企画『SKE48のスキ！』。SKE48のメンバー、総勢72名が日替わりで登場し、なわ跳びをしながら３つの質問に答えます。跳び方もいろいろ、答えもいろいろ。バラエティーに富んだなわ跳びの様子をお楽しみください。
そして後半は、その答えを元にインタビュー！　公演やブログでもなかなか見ることのできない、メンバーの意外な素顔に迫ります。

『SKE48のスキ！』では、“♡スキ！”の数を全員登場後に集計し、たくさん集めたメンバーにはご褒美企画があります！「この子面白い！」「かわいい！」というメンバーには、ぜひ画面下にある”♡スキ！“を押して応援してください。

構成・取材・文／浅井加枝子

第34回はチームSの“なかちゃん”こと中坂美祐さん。「中坂にしかできない」と言われたい、というオンリーワンを目指すなかちゃん。真面目かな？　と思いましたが、真面目に抜けた、ツッコミどころ満載の人でした。

中坂美祐（なかさかみゆ）●チームS 所属。2005年６月11日生まれ。愛知県出身。

中坂美祐インタビュー
熱中、夢中、模索中のオンリーワンな中学３年生！

――12年前が３歳で、その年齢で友だちと散歩って、結構早いよね。活発な子どもだった？

３歳で保育園に通っていたんですけど、保育園の方針で、「早いうちからいっぱい歩いて運動して、土踏まずを鍛えましょう」っていうのがあったんですよ。３歳の頃の記憶って、正直あんまり無いんですけど、毎日散歩をしたっていう記憶だけは鮮明なんです。

――ただ散歩をするんじゃなくて、「土踏まずを鍛える」という狙いがあるなんて、立派な保育園！

おかげさまで、今でも自慢できるくらい、土踏まずのアーチがきれいなんですよ。偏平足とは無縁。だからスポーツを続けても足に支障が出にくい！　本当にあの散歩には感謝しています。

――たしかに、なわ跳びも軽やかでした！　そして今好きなことが「学校に行くこと」。中学３年生らしくていいね！