【SKE48 なわ跳びQ&A】第38回 チームE・佐藤佳穂
SKE48の劇場デビュー12周年をお祝いする企画『SKE48のスキ!』。SKE48のメンバー、総勢72名が日替わりで登場し、なわ跳びをしながら3つの質問に答えます。跳び方もいろいろ、答えもいろいろ。バラエティーに富んだなわ跳びの様子をお楽しみください。
そして後半は、その答えを元にインタビュー! 公演やブログでもなかなか見ることのできない、メンバーの意外な素顔に迫ります。
『SKE48のスキ!』では、“♡スキ!”の数を全員登場後に集計し、たくさん集めたメンバーにはご褒美企画があります!「この子面白い!」「かわいい!」というメンバーには、ぜひ画面下にある”♡スキ!“を押して応援してください。
構成・取材・文/浅井加枝子
第38回はチームEの“さとかほ”こと佐藤佳穂さん。リケジョらしく、会話はとても論理的。ホンワカしたルックスだけど、生き方はいつも先手必勝だそうです。
佐藤佳穂(さとうかほ)●チームE 所属。1997年5月16日生まれ。愛知県出身。
佐藤佳穂インタビュー
遠い将来のことじゃなく、近い未来を考えるのが好き。
――12年前が11歳、ということは小学5年生くらい?「運営委員をしていた」ということだけど、運営委員って何をする委員なの?
運動会のときに学校の旗を揚げたり下げたりしていました。中学校で言う生徒会みたいなものです。いろいろやることはあった気がするんですけど、旗の揚げ下げくらいしか覚えてないんですよねー。
――生徒会とか運営委員会とか、小学生の権限だとできることが限られていますしね。そして好きなときが「将来のことを考えるとき」。将来のことを考えるのって、楽しい?
たしかに子どもの頃は、将来のことを考えるとものすごく考えが広がって楽しかったけど、今はそこまで楽しいことではないですよね。子どもの頃は未来が遠過ぎて、想像がつかないから楽しかったのかな。でも大人になってくると、ある程度未来の想像がつくから、現実的な未来を考えちゃいますよね。それで年齢を重ねるにつれ、将来のことを考えるのが楽しくなくなっていくのかも。
――実に論理的。佐藤さんは大人だけど、将来のことを考えるのが楽しいのはなぜ?
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