【SKE48 なわ跳びQ&A】第43回 チームE・末永桜花
SKE48の劇場デビュー12周年をお祝いする企画『SKE48のスキ!』。SKE48のメンバー、総勢72名が日替わりで登場し、なわ跳びをしながら3つの質問に答えます。跳び方もいろいろ、答えもいろいろ。バラエティーに富んだなわ跳びの様子をお楽しみください。
そして後半は、その答えを元にインタビュー! 公演やブログでもなかなか見ることのできない、メンバーの意外な素顔に迫ります。
『SKE48のスキ!』では、“♡スキ!”の数を全員登場後に集計し、たくさん集めたメンバーにはご褒美企画があります!「この子面白い!」「かわいい!」というメンバーには、ぜひ画面下にある”♡スキ!“を押して応援してください。
構成・取材・文/浅井加枝子
第43回はチームEの“おーちゃん”こと末永桜花さん。曇りのない真っすぐな目を向けて、熱く電車の話をする末永さん。「電車は見て良し、聞いて良し、乗って良し」。恐れ入りました。
末永桜花(すえながおうか)●チームE 所属。2002年2月26日生まれ。愛知県出身。
末永桜花インタビュー
好きなことをしていると、
頭の中がハッピーでいっぱいになる!
――12年前は6歳で「友だちと公園で水風船を割って遊んでいた」んですね。水風船ってどんなの?
普通のゴム風船に、蛇口からダイレクトに水を入れてふくらますんですよ。そうするとボヨヨンってなって、ちょっと楽しいんです。それを友だちと近所の公園で作って、投げて取り合ったりして遊びました。その水風船を高く上に放り投げて、地面に落ちると破裂して水がビシャーッとなって、それがまた楽しくて大興奮でしたね。
――風船をふくらませるだけじゃなくて、破裂させるまでが楽しい遊びなんですね。いわゆる“破壊の爽快感”?
そうですね。ふくらまし加減は難しいけど、工程をトータルで考えると大したことをしていない。でもなんだか盛り上がるんですよね。
というか、6歳の頃って何してたっけ? と考えた結果、鮮明に思い出したのが水風船を投げて遊んだこと。きっと、もっとトピックになるようなことはあったと思うんですけど。その頃は私、すごく活発で、家の中にいるより外で遊ぶ派だったんですよ。いつも近所を走りまくっていました。
――そんな“外で遊ぶ派”だった末永さんが、今楽しんでいるときというのが「おうちでアニメを見ているとき」で、理由が「現実から逃れている感じがして」って…。現実、ツラい!?
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