【なわ跳びQ&A】第47回 チームKⅡ・白井友紀乃
SKE48の劇場デビュー12周年をお祝いする企画『SKE48のスキ!』。SKE48のメンバー、総勢72名が日替わりで登場し、なわ跳びをしながら3つの質問に答えます。跳び方もいろいろ、答えもいろいろ。バラエティーに富んだなわ跳びの様子をお楽しみください。そして後半は、その答えを元にインタビュー! 公演やブログでもなかなか見ることのできない、メンバーの意外な素顔に迫ります。
『SKE48のスキ!』では、“♡スキ!”の数を全員登場後に集計し、たくさん集めたメンバーにはご褒美企画があります!「この子面白い!」「かわいい!」というメンバーには、ぜひ画面下にある”♡スキ!“を押して応援してください。
構成・取材・文/浅井加枝子
第47回はチームKⅡの“ゆっち”こと白井友紀乃さん。ゆっくりと静かにしゃべるゆっちの趣味は、大規模になりがち!? でも大規模だと認識しないのが、白井クオリティー。
白井友紀乃(しらいゆきの)●チームKⅡ所属。2000年9月28日生まれ。愛知県出身。
白井友紀乃インタビュー
何かに熱中すると、周りが見えなくなります。
――12年前は8歳で、「教室の中を走り回っていた」(笑)。
今と違って、その頃はわんぱく少女でした。休み時間に学校の教室を走りまくっていたり、掃除の時間に雑巾を振り回していました。それでよく先生に怒られていて、本当に困った子だったと思います。
――その頃、アイドルに興味はあったんですか?
うーん、AKB48さんのことはテレビで知ってはいたんですけど、私は男の子みたいな子だったので、アイドルよりはもっと違う外での遊びの方に興味があったと思います。
SKE48は小学3年生くらいに知ったのかな? 中高生になったらアイドルにも興味が出てきて、「アイドルになりたいなー」と思っていたんですよ。それで、SKE48の6期生オーディションを受けたんですけど、落ちてしまい、ガックリしていたら、妹のこっちゃん(チームKⅡ・白井琴望)が先にドラフト2期生でSKE48に入ってしまい、なんか……ちょっと悔しかったんです!
でも私は6期生で落ちてから、自分で「アイドルには向いていない」と思っていて、だから「こっちゃん、がんばれ!」と応援側に回ったつもりなんですけど、こっちゃんが毎日楽しそうにSKE48で活動しているのを見て、「私ももう一度がんばって挑戦してみようかな」って思い、9期生オーディションを受けて、ついにSKE48のメンバーになれたんです。だから私がSKE48に入れたのは、こっちゃんのおかげでもあるのかな?
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