年金支給する気ねーだろ、日本は。
今年の4月から年金制度がまた変わるみたいで。
65歳を100%とした場合、70歳は約150%、75歳は約180%と貰える年金額は年齢と共に上がる。
が、75歳で貰うのを65歳で貰うのと比べたら±0だと思う。
車はおそらく運転していないであろうから交通費がかかる、病院に行くだろうからね。
医療にかかるお金は年々身体にガタがくるので年齢と共に医療費は上がる、その年齢で基礎疾患無しという人はいないだろうから。
交通費と医療費で上がった受給額は相殺されると思う。
確かに相殺はされるがその費用だけでも工面出来るのは大きいと思う。
しかし、その歳まで受給せずに頑張った代償としては満たされる額なのだろうか?
好きに使えるお金を得られると思っていたら、好きに使えるお金が1円も無い、それはそこまで頑張った代償と釣り合うのだろうか?
好きに使えるお金が得られたとしても身体は頑丈なのだろうか?旅行に行く分のお金が得られたとしても身体が言う事を聞かない身体に衰えてしまっていたら意味はだいぶ成さない。
そして、その歳まで生きてたら貰えるが、生きていなければ貰えない。
70歳までは元気でいられるかもしれないが、75歳はどうなのだろう?
生きているのは怪しいのではないだろうか?
まぁ、人間いつ死ぬかわからないから年金受給前に死んでしまう場合も多々あるだろうけど。
正直な印象を話すと今回の年金制度の改正は年金払う気無いんじゃないのかな?って思ってしまう。
年金は貰える、額は少なくなるけれど。
ただ、持久戦に持ち込もうとしてるのではないのかと勘繰ってしまう。
今の人は受給額が上がると報じればすぐ食いつくほど困窮してる。
一面的な考え方しか出来ない状態に陥ってる。
年金額が上がるからと受給時期を75歳と予定して生活するけれど、74歳で亡くなれば貰わずに一生を終える。
国はお金で食い付かせて寿命を終わらせ結果年金を払わなくて済む。
それが狙いなのではと思うほど今回の年金制度改正は勘繰らせてしまうし、狙いが包み隠さず見えてしまってるような気がする。
出来ればそれは単にわたくし自身の思い込みと願いたい。