0から花ブランド立ち上げに挑戦/目標を公言する怖さと、その先にあるもの
目標を口にするのって、一見簡単そうだけど、
実はすごく怖い。
言った瞬間に「やらなきゃいけない」が生まれるし、途中でやりたいことが変わったら、「また変わったの?」って思われるのが怖かった。
でも実際、人の気持ちや目標って少しずつ変わるものだと思う。
新しい気づきや経験を通じて、
自分の「やりたい」が変わっていくのは自然なこと。
それでも、周りから見た自分が「軸がブレてる人」に見えてしまうのが嫌で、ずっと目標を公言するのを避けたり、保険をかけてきた。
最近、そんな自分が思い切って目標をnoteに書いてみたり、周囲に話すようになったら、
意外と悪くないなって感じるようになった。
たぶん、目標を言葉にすることで、「どう見られるか」より「どう実現するか」を考えるようになったからだと思う。
言葉にすることで目標がより鮮明になって、
自分の中で集中力が生まれるのを感じている。
実は、その意識を持続させるために、
毎日ジャーナリングを手書きで続けてみている。もう10日ほどだけど、これもなかなかいい感じ。
手を動かしながら、自分の気持ちや考えを整理する時間ができて、目標に向けて気持ちが整う気がする。
公言する怖さは今でもあるけれど、
少しずつ「やらなきゃ」ではなく「やりたい」に変わっていくのが、
自分の中でちょっとした変化だなと思う。