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現代の「失敗」を見つける方法 怒るポイントの違いとは?


僕は毎朝、voicy を聞いて
インプットしています。

中でも、大好きなのが西野亮廣さんの
voicyで、毎日インプットはするものの
アウトプットをする場がない!

と思っていたんですが、noteという場で
アウトプット出来るのではないかと思い
この記事を書いています。

テーマ
現代の「失敗」とは何か?

※失敗しても怒らないのはなぜか?

※何をしても怒らないではなく、怒るポイント
  が大切。

※まとめ

※失敗しても怒らないのはなぜか?

失敗をしたからと言って、上司に怒られると言う環境を作ってしまうと、怒られない様にと立ち振る舞う様になってしまう。

そうなってしまうと、PDCAサイクルの

Plan(計画)・の部分に時間をかけすぎてしまい
失敗しない、完璧な企画書が出来上がるまで動き出せない(時代に乗り遅れる)

まず、そうならない為にも、走りながら考えれる環境
つまり、走りやすい環境を作る事が必要になってくる。(世間一般的な所でいう失敗すると怒られるという環境)をなくす為に。

ただ!

※何をしても怒らないではなく
   怒るポイントが大切!

そもそも挑戦しない事には、何も始まらない
まず挑戦する事!ズッコケてもいい!
じゃあどこで怒るのか?

渋谷にあるCHMNEY COFFEEの例
お客様にアツアツのフィナンシェを提供する
場合に限り予約制
にした。

そうした所、情報が1人歩きしてしまい
CHMNEY COFFEEの、お店自体が予約制
という風にお客様に伝わってしまった。

その為、予約無しでも入れますよ!
の情報を出している。

では、何が失敗で怒られるポイントになったのか。

交差点での事故を例にすると
ここは事故が多い交差点だから気をつけて下さいね、その声掛けでは無く

事故が繰り返される交差点の設計自体を見直し、改善しないといけないと言う事。

お客様に予約をしないと入れないと言う
間違った情報の伝わり方をしてしまった。

この場合、お客様につどつどお断りを入れるのではなく、そうならない為の原因に着目して
この原因を繰り返さない為の改善をしなかったという所

これが今回の失敗であり怒られるポイント。
(西野亮廣さんがどなる訳ではありません!)

ある程度進める中、落ち着いた段階で
改善しなかったあそこはダメだったよねとお伝えされるそうです。

※まとめ
秒速でルール変更が起きる現在において

①まず挑戦しないと何も無い

②秒速で改善していかないと
   いけないと言う事、そして
   改善に重きを置くと言う事。

以上、今日のvoicyをまとめて見ました。

まず挑戦する、一歩を踏み出す事
すべては実験でありテストである。
僕の尊敬する方の言葉です。

この言葉で僕は挑戦する事が出来ました。
実験、テストを繰り返し改善する
コツコツと!

理解しづらく、読みづらい内容もあった
と思いますので、ぜひこちらをお聴き下さい。

皆さんの1日がハッピーであります様に♪


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