舞台咎人の刻印感想

ネタバレ注意

わくわくと待ち望んだ舞台
前日はバイトを休みにして万全な準備を整え…当日電車に乗り、早めについてしまった紀伊国屋ホール
2階のパネルが飾ってあるところでうろちょろしてたら俳優さんが好きな方(推測)から声をかけられたり…入場前の列に一番乗りしたり…DVD発売に歓喜し先生の個人本を手に入れ、パンフットを読んだり、先行特典の本をみてニマニマ…席について不穏な音楽やまさかの案内の声に「アッアッ」って声を出さないように興奮。心臓ばくばくで正直落ち着きませんでした…しかもめっちゃ席がまえ!!!ステージにあるあのパネル?はなんだろうか…と思いつつ照明の位置を確認…(演劇部時代の悪癖)

舞台が始まって、まずタイトルがでてウワーッと興奮を小さな拍手(音無)で表しながら、オープニングが始まり…殺陣をしつつそれぞれの見せ場があり、かつキャラクター紹介!
これはテンションが爆上がり!!!
最後のケイと神無くん、御影くんと時任さんがそれぞれ向かい合い、そして御影くんと神無くんが向かい合い…って流れ、後からみたらこのケイと神無くんのところで!!!しんどくなった…実際2回目はもっとアッアッアッアッ!!!ってなった

始まると神無くんたちが生きてる~~~!!と感動しました。本当に神無くんが苦しそうで…。そして、また演出がすごい!!!プロジェクションマッピングのように投影されて場面が変わったり…攻撃の表現があったり照明の色が変わることで雰囲気などが伝わってきてめちゃめちゃよい…
異能を使うときスティグマが写るのかっこいい

そして、ケイ!!!!
初っぱなの酔っぱらってマスターとの会話が!!かわいい!!(?)胸にズキューンて来た…
カーッっていうのも、観客を妖精さん(2回目だとお酒の妖精さんだったはず)というところとかめちゃめちゃすき…
後アドリブのファミレスのところ…元気な店員さんに1回目は大声で返して、神無くんに「返さなくていいから!」って言われてて2回目は「んふふ、めっちゃ元気ですね。目も輝いてて…」って褒めてた…1回目も好きだけど2回目のも好き…
あとアドリブでいうと、高峰さんの八つ当たりシーン、1回目はパントマイムでドラム缶を作って、それを投げて、2回目はコインで自爆してました(笑い)
高峰さんクールな感じなのに神無くんや東雲くんに「いたの?」「いたァ!!!!」「ずっといてチラチラ見えてたけど無視してた」っていわれてるのめっちゃすき。

あともうひとつアドリブでヤマトくんが鍵を必ずと繰り返すところで「(かならずを英語風)」「ん?なんていった?」「(かならず英語風)」ってやり取りしてた…かわいい
そして御影くんにあだ名をつけられ「ん?」って聞き返してた東雲くんかわいい。ラストの米とヤマトくんを触ってたところもかわいい

そして時任氏!!!!
圧倒的強い!!!!ステッキをかっこよくうけとるところも!!!かっこいい!!!
終始余裕綽々 紳士のような振る舞い…
でも、終わった後の挨拶でヤマト役のひとのほうきのはきかたについての話の時めちゃめちゃ大声で笑いながら話すところがギャップ~~~!!ってなりましたね

追加で全員ブロマイド買いました。
また2回目のときは紀伊国屋書店コラボの写真とアクスタを買いました。
アクスタはまさかの…シークレット…!!!
引きがよい~~~!!!


是非第2作目とかやってほしい…


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