フリーランス向け、ワードプレス第一弾:【AIOSEOのHeadline Analyzerで緑色にするのは日本語でもOK】
ワードプレスで「オウンドメディア」と「多言語化」の制作をかれこれ3年ほどしています。SEO対策としてプラグイン「All in One SEO(以下「AIOSEO」)」をインストールしてみて、いろいろと試行錯誤していることを備忘録として書き記します。
①ALL IN ONE SEOのおススメ
使ってみて感じたことは、SEO内部対策に有効であると思います。筆者が思った「AIOSEO」の良い点は
スニペットプレビュー
インデックスの選択
AIOSEOスコア
SEO Headline Analyzer
の4点です。1のスニペットとは、検索後の結果ページで表示されるWebページの説明文を指します。上記はあまりよくない例です。
スニペットプレビューを見て説明文の長さや要点がぼやけているなぁーとかがわかります。その場合、「抜粋を入力 (任意)」でより簡潔にわかりやすい内容になるよう調整していきます。
2のインデックスの選択ですが、オウンドメディアで使われている方は特に注意が必要だと思います。
筆者は最初のころ、筆者が管理している「公式サイト」と「オウンドメディア」の2サイトに同じ内容の投稿していました。それが後にSEOの質を下げる要因と知り、「公式サイト」をNo indexにし、オウンドメディアをindexにしています。
3のAIOSEOスコアですが、下記図の緑色86/100がスコアです。緑色がA評価、オレンジ色がB評価だと認識して執筆しています。C評価が赤色になります。
他サイトがコピペしたり、文章をリライトしていると記事の質が低く評価されスコアがオレンジ色、もしくは緑色からオレンジ色に変わったことがあります。
反対にオレンジ色から緑に変ったことは今までに当方が執筆した文章の中ではありません。
※4は②に含まれています。
②AIOSEOのSEO Hendline Analyzerとは
上記図の左81/100がHeadline Analyzerになります。多くのサイトでみかけるこのHeadline Analyzerスコアに関する記事には「スルー」「日本語は関係ない」「英語だと緑になる」などが書かれています。
そもそもHeadline Analyzerはその名の通り、記事のタイトルを評価してくれます。英語をメインにしている"ふし"はあるのかなーと少し思っています。
そのため、日本語のタイトルだと確かにスコアは赤く低いタイトルが当方の記事にも散見されます。ただ、
以前執筆した上記図の記事では、緑色でした。
③SEO Handline Analyzerを緑色にするには
日本語だけだと、確かに赤スコアでしたが、日本語タイトルに英語のキーワードを入れ、且つ”はまれ”ば高スコアが狙えると思います。
上記図は当方「公式サイト」の英語サイトで、赤色でなくオレンジ色が大半で、確かに英語タイトル・執筆するとだと赤色ではありませんでした。
英語での執筆力と日本語での執筆力はあまり関係がないように今のところ思えました。近いうちに自動翻訳でない英語版サイトの試行錯誤した結果や奮闘したことをお伝えできればと思います。
今後も筆者が実体験したオリジナル内容をここ『note』で執筆し、フリーランスの方やワードプレスに執筆している方の皆さんにお役に立てるような記事を続けていきます。
これは2023年2月1日時点の情報です。
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