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創作するオタクはホットクックを買って健康と時間を買え

この記事は、ホットクックwithモニター企画に当選したオタクが、実際にホットクックwithを使用した際に感じたことやおすすめポイントを紹介するPR記事になります。 #PR #SHARP

PR記事ではありますが、従来品のホットクックProを前から個人的に購入しており、使ってみて良さを感じた一般ユーザーなので同じ目線に立ってレビューしたいと思います!

自分とホットクックの出会い、そして今オタクのあなたにこそオススメしたい!と思うまでになった経緯含めてたっぷり書きましたので、良ければお付き合いください。


①まずホットクックとは何か?
~先生、自炊がしたいです……~

オタクがホットクックを知ったきっかけ


ホットクックはシャープから発売されているヘルシオブランドの自動調理鍋です。材料を入れて時間になれば無水カレーやサラダチキン、ホットケーキなどもできる優れもの。
自動調理機は様々なメーカーが参入しており今家電の中でもアツいジャンルだと思います。

ヘルシオ ホットクックPro KN-HW24H(2.4L)
マットなブラックがカッコイイ
ウチのホットクックは1.6Lサイズのホワイトです

そんな便利なホットクックですが、生粋のオタクである私がホットクックを初めて知ったのは『戦国BASARAの伊達政宗の声で喋る家電があるらしい』というところからでした。

独眼竜がLet's cooking timeしてくれるインパクトがすごい。
当時タイムラインで流れてきたのを見て(なんだかすごいものが発売されているな…)と思ったことを覚えています。

タイバニ(TIGER & BUNNY 2)がお好きな方はそちらでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
戦国BASARAは残念ながら現在音声販売はされていませんが、タイバニは音声カスタム可能(※Proのみの機能)です。

他にも最近の作品では葬送のフリーレンアイマス、錚々たる人気声優さんが『今日も美味しいごはんを一緒に作ろう!』とボタンを押すだけで喋ってくれます。すごい。
そんな感じでホットクックの第一印象は「プリ〇ュアの杖みたいにキャラの声で喋ってしかも動く魔法みたいな家電がある」という認識でした。

社会人になって再びの出会い

そんなこんなで社会人として働きながら一人暮らしするタイミングで私はある問題にぶち当たりました。

仕事から帰ってきて自炊する時間がない!
二時間かけて作ったシチューの味が微妙!!
シチュ―ってみんな上手く作れるものじゃないの?もう外食でいいや!!!

仕事のストレスを発散するように食べていたら太りました。
太っただけならまだいいのですが健康診断の数値までヤバくなりました。
さらに一日三食毎日外食だったので家計にも良くありませんでした。
当時はマグカップすら家になく紙コップで生活していました。今思うとなかなかすさまじいです。

仕事から帰ってきて、と言いましたが正確には帰宅後趣味の小説を書いていたので自炊に回す時間がなかったのですが、趣味>>>>>>>>自分の健康なこともあり、目に見える数値に現れるまで放置していました。
しかし病気になっては趣味も楽しめぬ、ということで腹をくくり逃げ続けた自炊と向き合うことにしました。

数年越しに再び取り組んだ自炊。1K物件のIHというのもおこがましいクッキングヒーターは鍋いっぱいの水を温めるだけで30分かかりました。
毎日これをするの?

心が折れました。

「自炊 やらない」「自炊 IH 使わない」などありとあらゆるワードで検索し、そうして再び出会ったのがホットクック(現在のホットクックPro)でした。

②ホットクックPro購入までの道のり

ホットクックを買う前に感じていたハードル

ホットクックがどうやらいいらしい、というところまでは検索でたどり着いたものの、なかなか購入までには踏ん切りは尽きませんでした。

今ならペイできる!と自信を持って言えますが、買う前は不安でした。
電化製品にうとい自分が自動調理鍋を買っても扱いきれるのかどうか。
すぐ使わなくなってしまうんじゃないか。
お手入れとかちゃんとできるのかな。

家電量販店の店頭で悩む私に
今自動調理鍋を買うならメニューの多いホットクック!
圧力鍋と違って目を離していても安全だからいいですよ!」
と店員さんから激推しされ、今まで貯めたクレカのポイントを全部突っ込んで清水の舞台から飛び降りるような気持ちで購入しました。

ホットクックProで生まれ変わった食生活

ホットクックを購入した人が良く言う言葉があります。
私も同じく思いました。
もっと早く買えばよかった!!!!!!

自分で作ったクリームシチューが分離せず、なめらかで濃厚!
付属レシピに書いてある通り分量を鍋に入れてボタンを押すだけで、今まで一度も作ったことのない卯の花も作れちゃう!
私の食生活にとって革命でした。

カボチャのクリームシチュー
卯の花

ホットクックの購入の決め手になったのが無水カレーなどカレーの種類が多いことでした。実際今までに何回も作っていますが、カレーがおいしすぎて毎回写真を撮る前にあらかた食べてしまうので写真を撮れた試しがありません。そのくらいホットクックで作るカレーはおいしいです。

ホットクックPro限定機能
スマホアプリで作った料理が記録できる

おいしいものにうるさいのに自分で作る料理がおいしくないため外食ばかりしていた私ですが、ホットクックを買ってからはすっかり自炊派になりました。

冷凍野菜ミックスを冷凍状態のまま鍋に放り込め、後はボタン一つでOKの手軽さでものぐさな私も使い続けられています。

おかげ様で健康診断の数値も下がり健康の範囲内になりました。
外食でかかっていた費用も、自炊になってから大幅に減りホットクックへの投資も早々に回収できました。

何より自分で作ったご飯を食べることは自分を大事にできている気持ちになり、メンタルにも良い影響がありました。

カレーを作るなら煮込む時間焦げないか見張っていないといけませんが、ホットクックなら最適な温度に保ってくれるため、自炊の時間を執筆やお風呂に当てることができ、今までよりも少し早く布団に入ることができるようになり睡眠時間も増えました
こんなに良い影響があるとは買う前は予想もしなかったです。

創作する社会人オタクの皆様はわかるのではないでしょうか。
平日やりたいことが多すぎて時間が足りない。買ってでも時間が欲しい。

それ、ホットクックで可能です。


③ホットクック界の風雲児、ホットクックwith

そんなわけでホットクックを使って趣味と仕事の両立をしながら日々過ごしつつ、Xに有志が投稿しているレシピを作ってみたりして楽しんでいたわけなのですが、そんなホットクック界に2024秋、ニューフェイスが現れました。

その名もホットクックwith!!

ホットクックwith
用量は1.6L

ホットクックwithは基本的機能に絞り、その分価格を抑えたエントリーモデルです。
なんと価格帯が従来(ホットクックPro)の約半分の4万円台から購入可能!!
>ホットクックを買う前に感じていたハードルでも書いた、多くの人が感じるであろうハードルが一つがクリアされた方も多いのではないでしょうか。

重さも軽く、無線LANなどの設定が不要なため、段ボールを開けて設置した瞬間から使えます
そして作った料理はProもwithもおいしい!

実際に同じ料理をPro1.6Lとwith1.6Lで作り比較してみたりもしました。我ながらホットクックへの熱意がすごい。

白菜と豚バラの重ね煮(with 1.6L)
白菜と豚バラの重ね煮(Pro 1.6L)
手軽なのでよく作る
ホットクックwith
かき混ぜ機能がないため
内蓋(銀部分)もシンプルで洗いやすい

ホットクックを買った人が良く言うことがあります。
ホットクック複数台体制にしたい…!
ホットクックProを活用しまくり良さを実感していた私も例にも漏れず思いました。そこでwithを実際に使用できるモニター企画があり、今回この記事を書いている次第です。


今回のモニター企画に、ホットクックを所持している人限定募集にも関わらず300名申し込んでいたらしく、みなさんが複数台所持を熱望するくらい便利です。備え付けのガスコンロを覆ってホットクック置き場にする方もいらっしゃるくらいです。
主菜を作っている間に副菜を作る用のホットクックが欲しい…!そんな人にもwithはピッタリだと思います。

④オタク視点 ホットクックProとwith それぞれにオススメな人

ホットクックがいいのはわかった、ではホットクックProとwithどっちを買えばいいのか?となったオタクの方向けにまとめました。


withをオススメ

1.自動調理鍋を初めて買う人

直感的に使えて価格が抑えられたwithは初心者にピッタリです。
メニューを選ぶ際にメニュー名がモニターに直接表示されるのがいいです!

withのメニュー選択画面
料理名が表示されるので説明書不要

他にも本体がProより軽いので置き場がなく移動させたい方にも向いています。

2.洗い物が少ない方がいい人

混ぜ技ユニットという料理をかき混ぜるアームがないため、洗い物が内鍋、つゆ受け、内蓋の三つで済みます。

手前から内蓋、つゆ受け、内鍋
奥がwith本体

毎日使う物なので洗い物が少ないとやっぱり楽です。
ちなみに内鍋以外は食洗器OKなので食洗器がある方はより楽です!

3.炊飯器を買い替えたい人

withには早炊きやおかゆなど炊飯機能も豊富です。
ご飯ももっちりしておいしいです!炊飯器代わりにwithを選択肢に入れるのはいかがでしょうか。
ちなみに私は鶏ももチャーシュー(公式メニュー)を作った際に出る鳥の旨味たっぷりのしょうゆダレで翌日に炊き込みご飯を作るのが好きです。飛ぶぞ。


Proをオススメ

1.COCORO VOICEに推しがいる

これはwithオススメ記事ではありますが、問答無用でProを買うべきです。
推しが料理を一緒に作ってくれるなんて羨ましい…!!
私もVtuberの推しが来ないか熱望しています。
推しがいるかの確認はリンクで↓

ちなみにCVを設定しない場合でもデフォルトでホットクックProは喋ります。(withは喋りません)
「残り一分です」という時間経過だけでなく
「まぜまぜ~🎶おいしい料理を作っていますよ♪」と話しかけてくれたりします。だんだん聞くうちに愛着が湧きますし、一人暮らしの癒しになっているので家電に話しかけられたい場合もProはオススメです。

2.料理が趣味でハイレベルな料理をしたい

内蔵メニューに加えてクラウド(オンライン)メニューがどんどん追加され、アップデートされていくところがProのいいところです!
この間クックドゥの麻婆豆腐が増えて嬉しかったのですが、企業タイアップなどでも増えていきます。
2.4Lサイズなら別売のもっとクックであめ色たまねぎまで作れたりします。

3.スマホをよく使う

ホットクックProには無線LAN機能があり、スマホアプリと連動していて、前述の料理履歴を見れたり料理を完了した際に通知を飛ばしてくれます。
ソシャゲに熱中していてうっかり料理を放置…といったことがないのがいいです。

⑤結論 オタクは健康と時間を買うつもりでホットクックを買っちゃおう

ここまで語りましたが結論、健康と時間を買うつもりでホットクックを買っちゃおう!ということに尽きます。

今回記事をオタクの方に向けて絞って書いたのは、子育て家庭では不動の地位であるホットクックがオタク界隈や一人暮らし界隈ではいまいち見かけないぞ?というのがありまして。

趣味に全ブッパで時間が足りない、外食ばかりで健康が危うい。
そんなかつての私みたいなオタクにこそホットクックを使ってほしい!
という気持ちがあります。

健康を損ねると趣味どころではなくなってしまいますし、ホットクックProを個人的に買った私も本当に良かったと胸を張ってオススメできます。
子育てワーママさんが他のママさんにホットクックをオススメしている理由がよくわかりました。
だって時間は取り戻せないし健康も取り戻すのに時間がかかるから…!

一人暮らしで自分のことがおろそかになっている人へ
ホットクックはいいぞ。
そしてあなたが作品や推しを愛するのと同じくらいの愛を、自炊によって健康という形であなた自身に向けてくれると、同じ一オタクとして嬉しいです。

#PR #SHARP


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