もののエネルギーから意味を読み取る。リーディングとは何か?



上記お話を読むと宇宙と私たちが繋がっていてひとつだということが表現されています。

私たちは宇宙と繋がるエネルギー。

名前のあるものは全て形があってもなくてもエネルギーがあります。リーディングはもののエネルギーを読み取ること。
鎌田さんのいうどこかほかの次元のものと私たちが交信をしているという考え方がリーデイングの考え方ととても近いです。

私のいう神というものを言霊ということばから良く示してくれていると思います。

私たちは肉体は三次元にあるけれど、精神の部分は四次元と繋がっているのだと思います。

四次元が精神の世界、三次元が肉体であるとしてその間をつなぐのが私たちの感情だと思うのです。

だから私たちは肉体の状況に振り回されることなく、どんな感情を持つのか、それによってどんな精神に結びつくのかということなのだと思うのです。

感情に振り回されてはならないなと思うのは感情に振り回されるとその先の精神性から遠くなる(精神性に気がつかなくなる)からだと思うのです。

感情に気がつくことは大切だが冷静でいないとできない。

あぁ、私はこんな感情に流されてしまうのか、ということが分かると自分のことが少しわかる気がします。
だからこころがざわついた時は冷静にならないと(とても難しいけれど)ならないと思うのです。
自分を客観的にみられる様になればもっと違う角度から物事が見られるしもっと大きくものが見られる様になると思います。
周囲が見られる様になると自分の感情にもふりまわされなくなります(同じことを繰り返してますが)。

リーディングが出来るようになるというのは自分の感情から離れて冷静にならないとできないけれど私はそこに行き着く前に諦めてしまった。
リーディングでみえるものをみせているものの気持になってみることが出来ないと解釈ができない。自分を離れることの練習としてリーディングはいい練習になるのだと今では思うが感情に流されていた当時はそれに気がつかなかった。

そしてもう一度最初から始めるにしては私は年を取り過ぎている。…いやそれも言い訳なのかもしれない。
誰かの為にするリーディングを占いと一緒にされたことがあった。その時も私は傷ついた。思う答えが出ないからと当たる当たらないの占いと同じにされた。それに傷ついたのだ。リーディングは占いではない。当たっていないというならそれはきちんと解釈が出来ていないだけの話だ。だからそんなことで傷つくことも間違えていたのだ。

リーディングを諦めた私だがリーディングは本物であり、そこから派生する「からだの声翻訳家®」は他者に伝えていかないとならない。そんな気持ちになっている。
病気は薬で治るものではない。意識していくだけで改善されていく。

からだにでた症状から意味を読み解く。これは部位の意味がわかっていればだれでも覚えられるものだ。

頭が痛い理由。肩がこる理由。臓器の意味などなど…。
もしもっと詳しく聞いてみたいと言う方がいるならコメント欄に連絡下さい。



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鶴木マキ
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