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とても気持ちがよいEDM曲➁
①があるので続くのでした…。 kygo(カイゴ)を初めて聴いたときAviciiかと思った。似て感じた。 Aviciiよりスウェーデン系ハウスに近いところもあるなと(ちょっときらびやかでメロウな感じ)。 4月に配信されたばかりの 「Gone Are The Days feat. James Gillespie | ゴーン・アー・ザ・デイズ feat. ジェイムス・ギレスピー」 きっと再生回数はすごいことになるのでしょう。 で、Aviciiに似ていると思ったら本人も影響を受けたとのこと。 スウェーデン系と思ったらノルウェー出身であった。なるほど北欧の人の音のルーツなのかな? 音に形があるとすればキラキラと光る結晶が空から落ちてくるイメージをkygoの曲から受け取る私です。 kygoもピアノを習っていたそうでピアノ音が印象的です(基本私がそういう曲が好みだけという気もするが)。 昔はDJって楽器をやらないイメージがあったけど、Zeddしかり、音楽好きな人は楽器の基礎もあったりするんだなと思う近頃のEDMのアーティストたち。 スウェーデン系クラブハウスの曲は一世を風靡していたけれどいつの間にか余り聴かなくなってきました。好きだったんですけどね。
とても気持ちがよいEDM曲①
EDMが好きだがAviciiが亡くなってから誰の曲と気にして聞かなくなってしまった。 そんな中Diplo(ディプロ)の近頃の曲を聴いてなんて気持ちのいい曲なんだと思った。 やっぱりEDMが好きだな。 もともとの私の洋楽のルーツは80年代半ばのUKエレクトロニックサウンドから始まっている(洋楽に興味を持ったおおもとはTVドラマ「ザ・モンキーズ ショウ」なのだが)。 その後90年代に入りUKハウスミュージックを聴いていた。DJが創るハウスサウンドは私にとってこころおどるものであった。 EDMのベースに刻まれるビートがとても好きなのだ。 さて、Diplo(ディプロ)はThomas Wesleyという名前のプロデューサー/DJ。 自分のレーベルを持っていていろいろなアーチストへプロデュースしている。 とても聴きやすく印象的なフレーズが口ずさみたくなります。 2016年 に発表された Major Lazer の「Cold Water (ft. Justin Bieber & MØ)」は流行っていたから聴いたことある人もいるのだと思います。 Diploの曲はドラマティックでキーボードやピアノ音が主旋律を奏でるような部分が特徴。そしてそこが私が好きで気持ちがいいと思う部分でもあります。 どこか懐かしさもある、そんな曲も作れる才能の持ち主なんだと思います。