等身大でない、フィクションノート
「<SF=サイエンスフィクション>ノート」を書いていて忘れていた。
この「等身大でない」こと、このノート自体がフィクションだったことを。
更に言えばこれ↓も
お時間があれば全部読んで頂ければ分かるのだが、要するに「等身大は嫌だ」と。
重圧がある「そのまま」など嘘
いっそのこと大いに夢を語るが、大いな夢など語れない
なのでこのノートはフィクションにしかなり得ない
最初からこれを”SF三原則”とか銘打って書いておけば「特殊詐欺」と呼ばれてもてはやされたかも知れないが、その代わり余り流行らないだろう。
二つ前の記事では「SFとはイカれた世界を描くものだ」と書いた
ところが自分は実は「フィクションしか書けない」「夢物語野郎」だということで、実は自分がイカれていると書いているようなものだ。
しかし自分には仕事もあるし、金が無いだけで家族も想像上で持っている(←
フィクションとは、「それ以外にないもの」なのかも知れない。
最後まで読んで頂きありがとうございました。カメ人
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