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緊張の日々~初めてのお泊りはお互いにプレッシャーがある~

睡眠障害のある女の子

添い寝希望があり、
そういう、オーダーが叶う施設は少なかった。

彼女には支援方法が確立していなかった。
本来は、こういう時はこのようにしよう。
こんな場合はこうりようかな。。とか。
支援方法はまだまだ模索中!

のびしろに期待していた!


それだけに、
失敗も引き起こしやすいだろうな。。
17歳、大人と子どもの狭間で
大人として家の外で
家族以外と過す体験をしよう。。
いつでもいい、
いつか経験できたらいい。。

できれば、慣れている人と過す一晩を。。

そんな話をいただき
恐れ多くも是非、泊まってみませんか?

もちろん、今回のタイミングは良くないから無理しなくていいし、また誘いたい!
(でも、去年は娘が喘息で毎月入院となってしまった。。今年どうなるかな。。。
受けるなら9月が万全かも。。)

なんて思って誘ってみた。


しばらく先を予定していたけど
こんな機会なら。。と受けてくれた。


「少し、ゆっくりできますか?」と問うと

「きっと眠れない」と話されていた

普段から眠れないのに、
娘のお泊りを気にして眠れないなんて。。

親って本当に尊い

当り前だよね。


その思いを受け止めながら、
お泊りしている時に
ママがゆっくり眠れるようになってほしい。



こうやって、
二人三脚で進んでいく事ができるって
幸せな仕事

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