読んだ本紹介 part1
こんにちは。
じつは私、読書が趣味でして、これから読んだ本の紹介もしていこうと思います。
(完全に自己満足ですが...笑)
本を読んだ後ってなんとなくその本の話を誰かにしたくなりませんか?
私にはそういう話をできるような友達はいないので(´・ω・`)ここでお話ししたいと思います。
写真にあるように、米澤穂信さんの
『クドリャフカの順番』
を読みました。
〈古典部〉シリーズの第3作目です。
舞台は高校の文化祭。
古典部がそこで巻き起こる事件に挑むという内容です。
このシリーズの第1作の『氷菓』がすごく面白くて、今回の作品を読んでみました。
(2作目の『愚者のエンドロール』は途中で話がよく分からなくなってしまって断念しました(o_o)
いつか必ず読みなおします!笑)
私が思う〈古典部〉シリーズの良さは、なんといっても青春を味わえることですね。
私の高校時代は彼らのようにキラキラしていなかったのですが、読んでいるうちになんだか自分も青春を謳歌できているような気がしていまいます笑
特に、今回の文化祭のお話はまさに学生だからこその青春という感じがしてワクワクしました!
あと、〈古典部〉シリーズはミステリーといっても人が殺されたりするわけではないので、重い気持ちになることなく、軽々と読めるのも魅力ですね。
次は、シリーズ第4作目の『遠まわりする雛』を読もうと思います。
ではまた次回。
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