見出し画像

それなら私も更年期を語る4

さて、明日は女性医学科の受診をすることに。

きっと全摘の手術の話になるだろう。

去年、全摘の手術をギリギリ2週間前に中止した。

同じ歳の女性ではなく「女」からの一言でうつ状態になり手術を受ける状態ではなくなった。

その当時、リュープリンという注射を投与していた。

医師から「更年期と同じような症状ですから」言われたが更年期になったことがない自身にはまったく何のことかわからなかった。

その医師にどのような症状なのか質問すると...

「ホットフラッシュだったり頭痛だったりですね」

その程度の副作用ならいちいち気にしなくてもいいやと安易に考え帰宅した。

4週間に一度の投与。

様子がおかしかったのは3度目投与が過ぎたあたりから。

ホットフラッシュが出てきた。

急に「暑い暑い暑い!」と鎖骨から頭部まで急にカー!っと燃えつきてなくなってしまうのではないかという暑さが1時間おきにやってきたのである。

「これが更年期の症状なんだ😅」くらいで過ごしていた。

私の場合、頭痛や吐き気また体の怠さもなく毎日の運動は欠かさず。

色々な場所へ遊びに行ったりもして相変わらず行動的な自分。

仕事と遊びで時間があれば台湾韓国などへも行った。

仕事を早く終わらせ遊びに費やしていた。

そんな日々を過ごしていたがそれは突然やってきた。

急に気分が急降下したのだ。

フリーフォールのように真っ逆さまだ。

そして過去にあった嫌な出来事が思い浮かび自分を責めて責めて責めまくった。

それ以上の底なし沼へと落ちていった。

そこへ同じ年齢の知人が「更年期なんじゃない!?(爆)」と。

それも笑いながら。

※この「女」は普段からデリカシー、マナーモラルというものを元々知らない為に様々な人を傷つけ怒らせてる為に友人と呼べる人がいない。

その言葉が頭を巡り鬱の闇のスパイラルへ行くことに。

更に4回目投与後、人の言葉やテレビでの会話、本は読む気になれなかったのでネットを見たりしても何かしら傷つき、怒り。

何に対しての感情なのか?

心と体がバラバラになり、何をしても楽しくない。

旅行へ出かけても楽しくない。

「更年期じゃな!?(爆)」この言葉を発したあの女の心をズタボロにしに行こうと計画。

告訴しようよまで考えていた。

これ以上、狂ってしまうことは恐怖でしかなかった。

5回目の投与は医師に伝えて中止してもらった。

あまりに辛かったら受けなくてもいいと言っていたので5回目は中止させてもらった。

しかし、この女のせいでもある。

これから手術をする人間に身体的なことをズバズバ言うということは、もう塗る薬がないということだ。

それでなくても手術を受ける人にはなるべく穏やかで余計なことを言わないのがマナーではないだろうか。

この女は何故か私のことを友人だと思い込んでいたようだった。

申し訳ないが友人でも知人とも言いたくない人種差別的なことを言ってしまうがそうなる。

一度あって親しく話せば友人という感覚があるらしいが残念だ。

それは、もういいな。

とにかく人の言葉で鬱になり手術を受けれなかった。

しかし、去年のその時に手術を受けなくて良かったと今思う。

その時に手術を受けていたらもっと残酷な事になっていたと今では思う。

心穏やかで受けることができなかったからだ。

もしかしたら、手術を受ければこの状態から抜け出せるので?とも考えたがそれも今では違ったと言える。

担当病院での手術を中止をして良かった理由はもう一つ。

看護師がとても横柄であった。

ついでに医師も感じ悪い。

投与薬のせいで話が入ってこなかったのもあるが、質問したが話を逸らされる。

これは今のこの時の為であったと今では思う。

今のこの状態で受けれる為のプレ更年期にプレ症状が去年だったとおもう。

そして、如月先生とDRESSとの出会いは何度も書いたが本当に救われた。

一晩でこんなに変われることができた自分も褒めてあげようと思うまで考えられるようになった。

明日の結果は既にわかっている。

検査し「更年期ですね、手術しますか?しませんか?よくお考えになってからにしましょう」と言われ、一旦帰宅しまたこのnoteに向かうだろう。

病院に到着してからもきっとこのnoteを開くだろう。

大学病院なのでバッテリーにお茶に冷汗シート。

今日買った雑誌も持っていこう。

病院へ行けばもっとなんとかなる。

情熱大陸を見てから今日は就寝しよう。

今日の日よありがとう。