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それなら私も更年期を語る2

今日も誰も読まなくても書く。

今日は秋の雨。

それでも如月サラ先生の一説で更年期鬱がほぼなくなった2日目を迎える。

更年期が「幸年期」に変わりつつある。

DRESSでは更年期を迎えた方のお話を聞くことができた。

「更年期を受け入れてバラ色」という言葉を疑いながら読み進める。

「更年期がバラ色?」

今は理解できる。

「幸年期」の入り口の前に立っている自分。

「終わってから天国」この言葉は本当ではないだろうか?

今、どん底のまたその底にいる人も多いはず。

そして周りに言えない苦痛。

理解してもらえない苦痛。

更年期を調べても如月先生が仰るように「基礎的なこと」しか書かれていない。

昨日の夜9時まで孤独と闘って自分を責めていた自分が抜け出せると思わなかった。

いいじゃない、ネットの中で癒されるものがあるならば。

いいじゃない、ネットの中で誰かと出会っても。

歳を取るのではなく、歳を重ねていく。

一枚一枚丁寧に。

あなたも私も間違っていないから。