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【中医学(仮)】肺と秋

こんばんは。
今日もお疲れさまです。

突然ですが、最近、中医学を学んでいます。

中医学の身体のとらえ方の「五臓」というものがあり(あの、五臓六腑に染み渡る~、の五臓です)

今日は、覚書として、五臓の中の「肺」について、その働きとおすすめ食材を書こうかな、と思っています(上手く、気が向いたら、その他も書こうかな、と思っています。だれか、詳しい方がいたら、補足や訂正等お願いします)。


【肺の働き】

〇気と呼吸を管理→不調になると、動悸・息切れ、声が小さい等

〇気や栄養成分を全身に配る→不調になると、咳、鼻づまり、風邪をひきやすい等

〇水分の代謝を調節する→不調になると、汗が出にくい、むくみがでる(特に顔)

 私はもともと小児喘息もちで、秋になると、ゼーゼーヒューヒューやっていたので、ああ、肺が弱いんだな(西洋医学的にも中医学的にも)、と納得。今でも、声は小さいし、顔もむくみやすいし(もともと顔が大きいという説も)。

 肺は大腸とも関連があり、大腸の動きは肺の気を下す力によって助けられているそう。うん、大腸弱いな(以下、自粛)。

【おすすめ食材】

 潤す食材が良いそう

 山芋、ゆり根、銀杏、白きくらげ、梨、松の実等

 梨は、蒸してみると良いそう。私は、コンポートが好きなので、梨のコンポートなんかもオシャレかなあ。その前に、むしゃむしゃ皮を剥いたらすぐに食べてしまうかもな。

 秋に物悲しくなってしまうのは、肺の影響だそうで、肺が弱まると悲しさや寂しさが生まれ、悲しみが深いと肺を弱めてしまうそう。

 秋になると物悲しいのは、貴方のせいではなく、肺のせい♡

 と、先生が可愛らしくおっしゃっていました。

 肺を気にして、皆さま、良い秋を。

 


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ふに
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