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『冷やしみたらし団子』で夏のおやつ時間を楽しく過ごす🍡みたらしビュッフェ

単身赴任中の夫が2ヶ月ぶりに帰ってきました。夫は甘いものが好き&少年のような心を持っているので、遊び心のあるおやつ『冷やしみたらし団子』を作ってみました。

みたらし団子のタレを少しゆるめに作って冷蔵庫でキンキンに冷やしておきます。
前日に作っておくと楽ちんです。

氷水で冷やし粗熱を取ってから冷蔵庫へ

白玉粉に少しずつ豆腐を加え、手にくっつかない良い感じの硬さ(いわゆる耳たぶのかたさ)になるまでコネコネ。我が家は木綿豆腐を使用します。
その後、好きな大きさ・かたちに丸めていく。


お子さんがいたら、遊びすぎて硬くならないように、タイマーをセットし『お団子まるめ競争』をして丸めてもらうのも良さそう。
もしくは、シート状に広げた生地をクッキーの型で抜いたりしても楽しそう。

茹でて、冷水に取り完成!
冷水は何度か取り替えるとちょうど良い温度に

ビュッフェ形式にすると楽ちん&楽しい。
お団子を金魚すくいのように網ですくってセルフで盛り付ける。

キンキンに冷やしたタレも食卓へ
バニラアイスなんかも一緒に盛りつけたら美味しそうです。

好みの量のタレをかけていただきます。

タレはゆるめに作っているので
固まらずかけやすい

合わせるドリンクは、コーヒーか冷えた牛乳。
私の好きな『大沼だんご』は牛乳推しだ。


大沼だんごは、北海道函館方面の大沼公園にある“沼の家(ぬまのや)”というお店の看板商品で、一粒が小指の第一関節くらいの大きさの、小粒で長細い円柱型団子と、たっぷりの艶々みたらし餡が、四角く浅いお弁当箱のような容器にぎっしり詰められて販売されています。
透明の蓋が張り付くほど、たっぷりと餡が入った様子は絶景です。
昔は電車の中で注文して買うことが出来ました。
(因みに私は、ごま餡と醤油餡のセットがお気に入り)


大沼だんごは、瓶の牛乳と一緒に購入するのがおすすめ。牛乳は、醤油餡・ごま餡・あんこ、どれとも相性が良いのです。

だんごには牛乳
だんごには牛乳
だんごには牛乳

大事なので3回言いました。
『だんごには牛乳』です(念押しの4回目)


…と言いつつ、この日は牛乳を切らしていたのでアイスコーヒーと共にいただきました。
大人2人でしたが、楽しい夏のおやつ時間を過ごすことができました🎐🍉🌻🍧🌽


【おまけ】
余ったみたらしのタレは、『チップスターのり塩味』につけて食べると甘じょっぱく、いももち系の味になっておいしかったです。

この夏は楽しいお団子ライフをお送りください🍡

※くれぐれも喉に詰まらせないようにお気をつけくださいね。

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