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『ぼくらの転機〜ココロオドル仕事との出会い方〜』#5 ゲスト:前田裕二さんを見て再確認した自分の結婚観
「シゴトでココロオドルひとをふやす」ための就活・転職支援サービス、「Wantedly (https://www.wantedly.com/projects)」が企画する、『ぼくらの転機〜ココロオドル仕事と…
「Fake it till you make it」でニューヨーカーに通じる英語になった話
英語圏へ長期留学をしても、英語が話せるようになる人もいれば、話せないまま帰国する人もいる。私の場合、アメリカ・カナダでの10ヶ月間の語学留学を通し、晴れて前者になることができた。留学中は常に英語を使うこと(これは現地で会う日本人に対しても)を徹底したことはもちろんなのだが、その他にも、私が留学を通して気づいたいくつかの重要な点をここに書き記したいと思う。ちなみに、留学前の私の英語はTOEIC 60
もっとみる出産後の就活で直面している難しさ
私はこれまで、正社員としてどこかの会社で働いたことが一度もない。29にもなって、世間でいう「社会人」経験がないことに対し、常々コンプレックスを抱えている。個人的には、多くの女性が就職→結婚→出産、と行くところを、私の場合(学生)結婚→(大学院卒業直後に)出産→就活、とただ同じことを異なる順序でたどっただけだと思っていた。しかし、多くの女性が前者の道を取るには理由があることも、行き詰まりながら就活を
もっとみるベルギー人と結婚して本当によかったと思うこと・後悔していること
一般的に欧米系の男性といえば、背が高くてハンサム、女性に優しくて家族を大切にしてくれる・・・といったイメージがあるのではないだろうか?
私が物心ついた頃、たまたまテレビで北欧人と結婚した日本人女性のドキュメンタリーが流れていた。彼女の旦那さんが「〇〇(日本人女性の名前)はとても素敵で、彼女を心から愛しています」のような内容を、なんの恥ずかしげもなく語っていたことが衝撃的で、彼の優しい笑顔がとても印
『ぼくらの転機〜ココロオドル仕事との出会い方〜』#5 ゲスト:前田裕二さんを見て再確認した自分の結婚観
「シゴトでココロオドルひとをふやす」ための就活・転職支援サービス、「Wantedly (https://www.wantedly.com/projects)」が企画する、『ぼくらの転機〜ココロオドル仕事との出会い方〜』の第5回目をたまたま見ることとなった。この回では、言わずと知れた有名人・超努力家の前田裕二さんがゲストで登壇していた。努力の実績だらけの前田さんが放つ言葉は、どれも説得力を帯びている
もっとみる「おめでとう」に感じた違和感
過酷な就活を終え、行きたかった会社から内定通知をもらった矢先のこと。私は産婦人科で予期せぬ「おめでとう」を聞くこととなった。内定をもらったことだし、またピルの服用を再開しようと産婦人科を訪れた時だった。「ああ、お腹の中に赤ちゃんがいますね。おめでとうございます」という突然の宣告。ドクターに続いて看護師さんたちも次々と「おめでとうございます」「おめでとうございます」と声をかけてくれた。途中で呼ばれた
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