同じ料理を違ううつわに装ってみた!
家人のお昼ごはんに、蒸した素材を装いました。
うつわを2種類、お弁当と全部で3種類で装いました。
内容はこちら
すべて蒸してあったものですが、鶏肉はフライパンに醤油・黒酢・はちみつを入れ少し煮詰めて鶏肉とブロッコリーの茎を入れて味付けしました。
蒸しレンコンにはゆかりをかけました。
それぞれ、昼食の際はごはんと味噌汁を装うのでその組み合わせのうつわを選んでみました。
唐津焼の春窯さんに作っていただいた中皿に装いました。
萩の模様が縁取りにみえて全体を引き締めました。
ご飯茶碗と汁椀を同系色にしてみました。
KASENさんに作っていただいた黒織部リムオーバルは縁が黒なので内側の料理を引き立てます。明るい色がなかったので箸置きと箸の色を赤にして補いました。
同じおかずを、合わせ小判の弁当箱に装いました。
ご飯が玄米で茶色なので、ゆかりをふりかけました。
プチトマトや人参があるともう少し華やかになるのですが、手元になかったのでありあわせです。
蒸しもののストックを使うと似たものになりますが、うつわを変えるとまた雰囲気が変わります。