変化の兆しは祭りの帰り道
小5で始まったいじめから
変化の兆しを見せ始めた小6の5月
それは、お母さんある行動がきっかけでした。
地元のお祭りの帰り道、
なぜかそのいじめっこグループの女子
と一緒の帰りになり(同じ町内だからね)
辛そうにしたいた私をみかねて、
母が
いじめグループの女子たちに
「なんてことしてるれんのよ!」
って彼女たちを叱ってくれたんです。
(見方によってはどついたのかもしれない笑)
きっと母も大人気ないことしたと思っていただろうし、
そのくらい母もどうしたら良いかわからなくって
いてもたってもいられなくての行動だったと思います。
最近アルバムを母と見返して
「あの時、悩みすぎて激痩せしたわ〜」
と話してくれたから、
きっと相当心身病んでいたと思います。
その関わり方が正しかったのか
間違ってたのか
正解はわかりませんが、
少なくともお母さんは
全力で私を守ってくれる存在なのだ、
ということはしっかりと伝わり、
今でもそのシーンが鮮明に脳裏に焼きついています。
そんなことも月日が経つごとに
思い出したり、
忘れたりしながら私は…
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