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徹底討論!「同級生男子」が語る、園田智代子の魅力とは何か??

 園田智代子、というアイドルがいる。

 283プロダクション所属、放課後クライマックスガールズのメンバーで、その名前にちなんだ「チョコアイドル」を自称し、その親しみやすさと愛くるしさでファンを魅了し、そしてツイスタでの特徴的な文面が時に話題になる、今売れっ子街道驀進中のアイドルの一人である。

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 今回のアイドル特集にあたり、園田智代子にもインタビューを敢行。人気の秘訣を探るべく人間・園田智代子の内面に迫ったが、その人気とは裏腹に本人は自らを「普通の女子高生」と評し、個性がないと悩みながらアイドルを続けていたという。

 個性。つまり、アイドルとして闘っていく「強み」を、園田智代子本人が模索しながら、このアイドル戦国時代を泳いでいたのだ。なんということか!インタビュー終了後、「これって、記事になる面白い内容話せてましかたかね……?」と自信なさげに語る彼女を見た我々取材陣は、もっとこの女の子を掘り下げたい!と思い、急遽紙面を割くことになった。

 園田智代子の魅力とは何か。それを知るべく我々は、園田智代子に近しい人物に取材を持ちかけた。そう、園田智代子と同じ学校に通う同級生だ。アイドルの園田智代子と「アイドルではない園田智代子」の両方を知る彼らであれば、本人ですら気づけなかったチャームポイントを見抜いている可能性が高い。そう踏んだ我々は、独自のルートからある三人の男子高校生にアポイントを持ち掛け、今回の討論が決定したのである。

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ヒ:今回は、お時間をいただき、ありがとうございます。園田智代子さんについて、今日は目いっぱい語っていただければと思います。

――今回の「園田智代子徹底討論」に名乗りを上げてくれたのは、智代子さんと同じ学校に通う男子高校生三名。いずれも、「我こそは」という気概に満ちた三名だ。
――なお、参加者たっての希望により、今回は対面での座談会方式ではなく、インターネットを介した音声通話でのインタビューとなった。不思議なことに、示し合わせたわけではなく、三名ともそれぞれがこの方式を希望してきたのである。
――園田智代子を推している、ということは、同級生には後ろめたい“何か”なのか。緊張感高まる中、園田智代子欠席裁判が幕を開けた。

【参加者紹介】

Kくん(以下、K):野球部所属の高校2年生。アイドルにハマった経験がなく、園田智代子が初めての「推し」になるらしい。日中は甲子園を目指して部活動に汗を流す好青年だが、自宅での自主練では「チョコデート・サンデー」をBGMに投球フォームを磨く毎日を送っている。

Oくん(以下、O):同じく高校2年生。部活には入っていない。元よりアイドルファンではあったが、まさかクラスメイトから現役アイドルが生まれるとは思わなかったらしく、雷に打たれたような衝撃を受け放クラ推しに転向。事前の打ち合わせの際、これまでのグッズに費やした金額を自慢げに話してくれた。

Mくん(以下、M):高校1年生。図書委員をしている、小柄で物静かな印象の男の子。学年が違うということで園田智代子との関わりは少ないはずだが、果たして……?

平沢ボム太(以下、ヒ):webライター。今回は聞き手と文字起こしを担当。今回のアイドル特集では放課後クライマックスガールズへの取材を一手に引き受けたが、本人はノクチル推し。曰く「今年はとおまどが来る」らしい。

ヒ:いきなり本題に入るけれど、三人が思う「園田智代子さんの魅力」について、正直なところを聴かせてほしいな。こういうところがカワイイとか、癒される、とか。同級生ならではの体験談を交えてくれると、ありがたいですね。

K:えっと、そしたら、自分が……

――互いを探り合うような間があった後、最初に口を開いたのは高校球児のKくん。通話という形式上、お互いの顔も正体もわからない。謎の緊張感が漂う中、彼の「推し語り」が始まった。

K:えっと、自分が園田を知ったのはデビューのちょっと前あたりくらいからで、なんか、ウチの学校の中からアイドルが出るみたいな噂が広まってた時期があったんですよ。クラスのグループのツイスタでもそういう話があって、まぁその時はあんまり興味なかったんでスルーしてたんですけど……

O:あー、ありましたねー。当時はみんな半信半疑だったけど、その辺りから学校休みがちになったり早退が増えたりして、まさか!?みたいな空気があったけど、いざ発表があったらみんなビックリ!みたいな。

K:そう!それで、あー、園田、アイドルやるんだー、って。おれあんまりテレビとか見ないから、芸能人がどうこう言われてもわかんなくて、とくに気にしてなかったんですけど。

K:で、いつだっけかな?マウンドの整備か何かで部活が休みの日があって、でもまぁやることないんで校舎裏でスイングやるかーってことで行ったら、先客がいまして。

ヒ:それが智代子さんだったと。

K:そうですね。なんかスマホ片手にぴょこぴょこ動き回ってて、自撮りやってたんですよね。上から撮ってみたりポーズ変えたり、あと変顔もやってましたね。「う~ん、これじゃない」とか「さっきの方がカワイイなぁ」とか独り言言ってて。

――変顔、の一言にOくんの呻き声が漏れ伝わった。今確かに、この場で「園田マウント」が始まったのだ。マウンドに立つ現役球児の剛速球が、他のファンの心を貫く。

K:その時は、えーマジか、お願いだからどっか他所でやってくんないかな、って。今ならあり得ないですけどね笑。で、自撮りやってる園田を何となく見てたら、「あ!」って振り返って。後ろから見てたら、うっかり写りますもんね。それで、こっちに気づいて、走ってきて。

――「おれは園田とツーショ撮ったぞ」とでも言うつもりか。天然か策士か測りかねる彼の言動に、さらに場の温度が上昇していく。

K:「あちゃ~、見られちゃいましたねぇ」って、照れ隠しで、笑ってて。めっちゃ可愛かったんですよその時の園田!で、「今度アイドルやることになったんだけど、プロフィール用の写真が欲しい、って言われてて、その写真を撮ってました!」って。聞いてもないのによく喋る子だな~って、その時は。

――園田智代子の「人懐っこさ」にやられたらしいKくん。彼の喋りもヒートアップし、ついに必殺の一球が放たれた。

K:それで、「良かったら、***くん、一枚撮ってくれないかな……?おねがいっ!」ってスマホ渡されたんですよね……。

――喋りに熱がこもりすぎて、本名をうっかり打ち明けてしまったKくん。しかし、彼はそれにすら気づいていないようだ。これまで静かだったMくんもさすがに「えっ」と驚きを隠せなかった模様。

K:いやいきなり撮ってくれ、って言われてもどうしたらいいんだろうな、って。ていうか、園田とあんまり喋ったことないし、名前覚えられてると思ってなくて。でもまぁ断るのアレだから、とりあえず撮ってみることにして、園田のスマホ借りました。

ヒ:すごい!園田智代子の最初のカメラマンを務めたわけだ。

K:いや~、今思えば人生最高の瞬間でしたね!!一枚と言わず、ポーズや角度変えて何度か撮って。その度に「これがいいな」とか「もうちょっと盛れないかな……」とか悩んでて、で、自分はスマホの画面越しに色んな園田の表情とかたくさん見られて……まぁ、園田、めっちゃ可愛いな、って。

ヒ:青春映画かよ。

K:あの写真、ぜんぶ自分のスマホに保存出来たらどんなによかったか!で、20枚近くとって満足できたのか、「ありがとう!助かりました!」って。うわぁやべぇ~もう終わりかよ~ってなってたんですけど。

K:そしたら園田、元いた場所に急に走っていって、バッグから何かを取り出して、またこっちに走ってきて。もうそれがめちゃくちゃ可愛いんですけど、「***くん今日はありがとう!アイドル園田智代子をよろしくお願いします!野球、頑張ってね」って、ちっちゃいチョコ、10個くらいくれたんですよ。

ヒ:やべ~~~~~~~!!!!!!!!!

O:そんなんガチ恋不可避やん

ヒ:いや、これやられたら男子は全員オちるわ。無理、抗えない。

K:それからもうずっと園田推しで!授業中とかも目で追っちゃっててマジヤバいっす!ライブとかな~言ってみたいな~って思いながらも、あの日の出来事思い出して野球やってます!

――なんということだろう。最初の打者から痛烈なクリーンヒット。園田智代子の等身大な可愛らしさを象徴するエピソードに、高校生男子と成人男性が悶絶する羽目になった。

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ヒ:いやもう、すでにお腹いっぱいになりそうなんだけど、おれにもあるぞこんな園田!っていうの、もっとください。

O:あー、じゃ、次はおれが。そうですね、園田の魅力と言えばあれだけ愛嬌を振りまくアイドル特性を持ちながら自分に個性がないって思ってるギャップが応援したくなるとか、感情豊かで表情がコロコロ変わるところとか、チョコギャグがスベってる可愛いとか、年下の小宮果穂への細やかな気遣いとかが出来るところとかいっぱいあるんですけど

――すごい早口でまくしたてるM氏。アイドルオタ歴が三人の中でも最も長いだけあって、何が「アイドル」たらしめるかを熟知している模様。

O:やっぱアレですね。園田って、良くも悪くも「芸能人っぽくない」ところが、応援を誘うんだと思います。こなれてないっていうか、その「ほつれ」が可愛いっていうか。

ヒ:ほほう。具体的に、そう感じたエピソードとかあるかな?

O:そうですねー。皆さん、原宿の駅近のタ〇レコって行きますか?あそこ、俺たちと変わらないくらいの年のバイトの店員の女の子がいて、その子もドルオタらしくて、POPとか特集コーナーとかめっちゃ凝っててよく行くんですよ。で、この前のアルバムもそこで予約してたんで、受け取りに行ったんですよ。283プロのアイドルのソロアルバム。

――283プロのアイドルのソロアルバムとは、先日発売された「Stella」のこと。ユニットでの活躍が基本であった283プロアイドル初のソロ楽曲をテーマとしたアルバムで、園田智代子は「チョコデート・サンデー」を歌唱している。

O:自分のCD買って、早く聴きたいから帰ろうとしたんですけど、特集ブースの写真を撮りたそうにしてる人がいて、同じ推し担かな?ってチラ見したら、帽子にサングラスした園田だったんですよね。

ヒ:お!本人がショップで撮った写真投稿したやつ見て「今日あそこに行ったら会えたのに~!」のやつだ。

O:普通こういうのって、事務所からサンプルとか貰いますよね!?でもちゃんと現地に来るあたりが園田だなぁって。っていうか、帽子とサングラスで変装したつもりになってる園田、マジでヤバ、、、、、、、、、すきすぎるんだよなぁ。

ヒ:おいおい。現世に帰っておいで。

O:すみませんつい園田が可愛すぎて。で、いくつか写真撮って、CDも買ってましたね。そのお店で買うと、ジャケット柄のポストカードが貰えたんで、それ目当てだったのかなって。

ヒ:配信じゃなくてちゃんと物理買ってるところもいいね。

O:そのままどうするんだろうな~、って思ったら、ファミレスに寄ったんですよね。すかさず同じ店に入りましたら、ニコニコ笑顔でチョコレートパフェ頼んでました。さっそく、楽曲に併せて食べるんかい!って。

ヒ:あっ、それってまさかこの写真!?
※1月20日、園田智代子はツイスタに発売されたアルバムとチョコレートパフェの画像を投稿していた。

O:そうそれです!ちゃんと販促やってるな~って。しかもその写真撮ってる最中、帽子とサングラス取っちゃってたんですよ!園田が園田のCDの写真撮ってて、園田wwwバレてるぞwwwwって。

ヒ:うっかりさんだなぁ。でもそういうところも園田智代子らしいというか。

O:お、平沢さんもわかりますか!写真撮って、ツイスタにアップして、さぁ待ちきれん!とばかりにパフェ食べて、帰っていきました。仕事とプライベートを両方垣間見られた気がして、最高の一日でしたね~あれは。はい。

――なぜ彼は園田智代子に話しかけなかったのか?クラスメイトなのに。という疑問をぐっと飲みこんで、話をまとめよう。庶民派で飾らないアイドルこそが、園田智代子「らしさ」である、ということらしい。そういえば彼女は以前別の取材で「コロッケは醤油派」と明かし、物議をかもしたことがあった。

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ヒ:なんだか、おれも園田智代子ガチ恋勢になりそうなんだけど、どうしようこのドキドキ。さて、最後はMくんなんだけど、とっておきの話をおねがいします。

M:あ、ハイ。えっと、実はぼく、家庭教師のバイトやってまして、以前担当していたの、園田先輩の弟さんなんですよ。



















一同:はぁ????!?!!???!?


K:え、それって園田の家に行ったことがあるってこと!?!?

O:チクショウ!バイト選び完全に間違えた!!!!

ヒ:えっ、ちょっと待って。そんなことあるの。マジで?

――まさかの大番狂わせだ。これまでのエピソードを吹き飛ばす、「家に行ったことがある」が現れた。

M:えぇ。たまたま派遣されたお家がそうだったんです。今は弟さんも進学先決まったのでお役御免になったんですけど。

ヒ:すごいなぁそれは。ちなみに、派遣される前から智代子さんのファンというわけじゃなかったんだよね?

M:そうですね。「園田」の名字もあんまりピンときていなかったし、そもそもお姉さん……園田先輩お忙しいのか、ぼくがお邪魔している時にあんまりお見掛けしなくて。

O:ちなみに園田の弟さんってどんな感じなん??

M:えっと、それは

****プライバシー保護のため一部内容を伏せさせていただきます****

K:なるほど~。

O:解像度上がったな。

M:それで、その日もいつものように弟さんに勉強教えてたら、ドタドタ走ってくる足音が聞こえて、ぼくは驚いてしまったんですけど、弟さんは平然と「気にしないでください。姉です」と一言だけ、クールに返してきたんですね。そしたら勢いよくドアが開いて、「もう~!なんで起こしてくれなかったの~!?」って、園田先輩が現れたんですよね。

O:これまた漫画みたいな展開が。

K:あれ?家庭教師やってるってことは日中じゃないの?

M:その日は日曜日だったんですけど、お昼寝されてたみたいなんですよね。弟さんは「起こしたけど、姉さん二度寝したじゃない」って言って、園田先輩は「それならもっかい起こしてよ~」って、焦り顔で、しかも片手にドーナツ持ってたんですよ。

ヒ:プライベートでもよく食べるんだなぁ。

M:そのドーナツ、実はぼくの差し入れで。弟さん苦手教科の点数も上がってきてたし、自分も甘い物食べたくて、ご褒美がてら買っていったんです。一応ご家族の皆さんにも、ってことでファミリーセットを買ったんですけど、その残り物、コ〇ナツチョコレートでしたね、確か。

K:そこでもチョコ選ぶのが流石園田だ。

M:で、その辺りでぼくに気づいたんですよ。ピタッって背筋が伸びて、動きが止まって、「あ、あはは、え~と、お騒がせしました~💦」って。あぁ、ぼくもお姉さんにお会いするの初めてだな、どこかで見たことあるな、っていうのが第一印象でした。

M:で、その間弟さんは至極冷静に、ポットからコーヒーを注いで、お姉さんに渡して、「ほら、レッスンでしょ」と。弟さん、とても落ち着いた少年で、お姉さんの扱いも日常茶飯事でした。「ドーナツ、先生のお土産だから、お礼いって」ってクールに。

O:お姉ちゃんとはこれまた正反対ですな~

ヒ:しかもそのドーナツすでに食べちゃってると。

M:はい。なのでお姉さん、顔真っ赤にして「あ、あはは~💦」って、さっきと同じリアクションしてました。でも最後に、「先生、うちの弟のこと、どうぞよろしくお願いします!」って頭を下げられて、「それでは、園田智代子、行って参ります!!」と元気に挨拶して、お仕事に向かっていきました。本当、台風のように現れて去って行って、元気な人だなぁ、って今でも強烈に覚えています。

O:かわえぇ~。

K:プライベートでもアイドルみたいだな、園田……。

ヒ:いや、まさかこの切り口で園田智代子に迫れるとは思わなかったなぁ。ちなみに、それからも家庭教師の際に智代子さんには会えたの?

M:いえ、それから本格的に忙しくなっていって。ぼくはその時知らなかったんですけど、ちょうど「W.I.N.G.」の準決勝を控えていて、かなりファンも付いたころで、あまりお家でもお見掛けする機会はありませんでしたね。

M:ただ、「会えそうで会えない」というもどかしさでしょうか……。園田さんのお家の担当を外れることになって、それ以来ずっと智代子さんのことが気になっていて、気づいたら本屋で参考書よりも彼女が載っている雑誌とかを手に取る機会が増えて、「W.I.N.G.」の決勝戦をたまたまテレビで観たのが、決め手でした。あぁ、すごい人だったんだなぁ、って。もうドーナツを差し入れすることは二度とないくらい、大きな存在なんだなぁ、って。

――話し方からも知的な印象を醸し出す最年少Mくんのエピソードトークは、静かな余韻を感じさせて幕を下ろした。たった一度の邂逅が、その人の人生を一変させることもある。そんな抗いがたいチャームを持つ者こそ、アイドルということなのだろう。まるで恋する少年の独白のようなそれは、独身ライターの心にほろ苦い後味を残した。

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ヒ:まだどこのメディアにも出ていない、珠玉のエピソードばっかりだ……。なんだか自分も園田推しになった気がした。ちょっと放クラのライブ観よっかな……。

O:園田呼びになってるところがガチっぽいww

K:同じ学校にアイドルがいるってヤバいとは前々から思ってたけど、いろんな園田のことが見られるから、めっちゃ幸せだなって、改めて思いましたね!

M:はい。園田智代子さんから目が離せなくなっているのは、智代子さん本人の魅力あってのことだと、今回の討論で再確認できましたね。

ヒ:いや~マジで楽しかったしドキドキした!!今回は取材への協力ありがとうございました。園田智代子、めっちゃ推せる……。

――かくして、3時間に渡るオンライン討論会は白熱の盛り上がりを見せ、閉会した。本稿ではその内容を抜粋・圧縮したものだが、アイドル園田智代子の知られざる姿を通して、彼女の朗らかな人となりや愛らしさが伝わったはずだ。

――余談だが、今回取材に協力してくれた三人は、取材後に実名を明かし、学校の内外でも交流を深めているようだ。部活も交友関係もまるで違う彼ら三人が「園田」という共通点だけで繋がり合う光景は、彼らの青春にまた一つ大きな輝きを残すだろう。

――園田智代子。今回の特集がきっかけとなり、今人気急上昇の283プロ輩出アイドルの中でも個人的にイチ推しアイドルに登り詰め、そこから放クラ推しに転換しようとしている。これからも、ライターという仕事面だけでなく個人的にも応援を続けていきたい。その輝きが、いつまでもクライマックス(最高潮)でいられるように。

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(おつかれさまでした)
(本稿は、 #第4回シャニマス投稿祭 応募作品になります)

(投稿者は、ストレイ担当Pです)
(ミスドだと、エンゼルフレンチとチーズミートパイ推しです)
(主催のハバネロP様、全投稿者のプロデューサー各位、ここまでお読みいただいた全ての皆様に感謝申し上げます)
(前回の応募作品はコチラからどうぞ)


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