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【書評】『死ぬこと以外かすり傷』箕輪厚介

皆さんこんにちは!tumujidenkaです♪
この本を読んで、新しいチャレンジができるようになりました!(≧▽≦)


[著者紹介]

幻冬舎という出版社の編集さん。本が売れないという時代背景の中、彼が編集した本はどれもバカ売れ!
これまでに著者がすごくて売れる本は数多あっただろうが、編集者がすごくて売れたという本があっただろうか??
この結果こそが、この人の魅力を示しているのでは???
ということで興味をもって購入しました♪

[内容紹介]

とにかくアツい!!そして表現が過激!笑
一回youtubeとかで動画見て人となり知ってからのがいいかもしれない。
第一章:「予定調和を破壊せよ」、第二章:「自分の手で稼げ」、・・・、第六章:「熱狂せよ」
とまぁこんな感じ。
彼自身がどれほど、仕事に熱中していて、どれほど本気で取り組んでいるかが文章からにじみ出てくる感じ!

(例)「本を編集していると文章の中に1文字でも腑に落ちないところがあると気持ちが悪くて、出版したくなくなる。1文字1文字を身体に染み込ませるようによく考える。真剣に言葉と向き合っていくから、著者自身でさえも言語化できていない心理が見抜ける。」

ここまで、こだわり抜いているのか!と改めて驚いた!
本全体を通して読むと、こっちまで熱くなるし、動きたくなる♪
僕は、普段自分で読書会をやっているのですが、これの影響も受けて、今までは室内でやっていたのを、公園でやってみるという初の試みにもチャレンジ♪
箕輪さんに比べたら小さなチャレンジかもしれないか、その積み重ねで大きく変化していければと思えた一冊!(≧▽≦)

[こんな人におすすめ]

1.ホントは何かに熱く打ち込みたいな!
2.箕輪さんのファンだ!笑
3.叱咤激励がほしい!

というわけで、読もうと思います!読みました!など感想などいただけるととっても嬉しいです☆
では!(*^^*)

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