心の豊かさを知る「何気ない日常」からのメッセージ
久しぶりに晴れた先週末。
猛烈な暑さがようやく落ち着いて、心地よい日曜の朝を迎えました。
本当はもう少し早く起きるつもりだったけど、
久しぶりに予定のない1日だから、自分を甘やかしてしまいました。
ちょっとだけ、いつもより豪華な朝ごはんをゆっくり食べながら、今日は何をしようかと考える。
そんなゆとりの時間があることにホッとします。
ジャーナリングをしたり、同時並行で読んでいる本をあれこれ読んだり、夕飯の下ごしらえをしたりと、明るい陽射しと充実した朝時間は心にパワーを与えてくれます。
もう少し涼しくなったら、海まで朝散歩に行こうかな。
夏の終わりにさみしさを感じるとともに、秋の訪れが楽しみになりました。
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南西向きの我が家は、午後になると強烈な太陽の光が差し込んできます。
まだまだ日中は暑くて、ふと思い立ってカーテンを片っ端から洗濯することにしました。
洗い立ての白いカーテンは、ふわふわと風になびきながら、あっという間に乾いてしまいました。
カーテンを洗うと部屋が明るくなり、時折入ってくる風が一段と心地良く感じます。
外を見れば青い空と白い雲。絵に描いたような景色から、小さな幸せを確かに受け取りました。
平日のドタバタがあるからこそ、感じられるありがたみ。
どこかに出かけるわけでもなく、何てことのない1日がこんなにも心を整えてくれるのだなぁ。。
誰かの元気の源に、
小さな幸せの種に、
なれたらいいなと、noteの発信を始めました。
日々仕事中心で生きているから、どうしても仕事がらみのあれこれを発信しがちだけど・・・まぁ、それはそれで良しとして、もう難しく考えるのはやめよう。
こんな何気ない1日の中にも、たくさんの「気づき」があることに気がついて、宝探しのようなそのひとコマを、これからも発信し続けていく。
その中で誰かと共感しあえるとしたら、それはとても素敵なことです。
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夜の部屋の照明は薄暗いほうが落ち着くので、いつも間接照明やキャンドルで過ごしています。
これから秋冬はキャンドルが欠かせない季節。今年もたくさん買い揃えて秋の深まりを待つことにしましょう。
大好きなお茶でほっと一息。
noterさんの素敵な記事を読みながら、
休日の夜は静かに更けていきました。