鬱の私と、発達障害息子の荒療治
先日の土日、商いのお手伝いへ行って来ました。お祭りの屋台です。
昔馴染みで家族付き合いがあり、この仕事も10代からしていて鬱の私でも安心して行うことが出来たのですが、、、。
まぁ過酷なこと過酷なこと、仕事中に5回くらい死にました。1日拘束時間15時間!肉体労働に計算で頭を使い接客でコミニコーション能力を試されるなんてアコギなw
とは言うものの、実はこの仕事大好きで私は金魚屋さんしてたのですが、まぁ子供達が可愛い💕鬱の私でも、自然と笑顔になれますし、何と言ってもお客さんとのやり取りやちょっとした会話、笑顔が私に力をくれます。
ホント体調悪いと寝込んで居ては味わえない!
祭り人間な私にはとっておきのリハビリです!
そして、今回は初めて子供達もお手伝いしてくれて#軽度知的#自閉症そんな子でも、友達が丁寧にやり方教えてくれて自分の出来る事を増やせたなぁって、途中寝たりもしてましたがw
最後まで、お釣り計算、接客、後片付けの力仕事やり切りました!!
血は繋がって居ないけど、ジィジと呼べる人との仕事、同い年の子との共同作業!
こんなにも、根性があり頑張れる子なんだなぁってとても考え深かったです。
ここにはもはや障害など存在して居なかったです。
鬱、統合失調、シングルマザーな私は子供に何もしてあげれて無いけど、この仕事が出来るならどんな仕事もやってけるなぁって!私自身も感じたし、子供達にも素敵な経験になりました。
まぁ、その後私は2日間寝込みましたが、、、。
焦らずゆっくり、たまに気合い入れる為にお手伝い行くのもいいかもしれません☆
どう考えても、割には合いませんがそれ以上の価値はある!