「好きなことから始めよう」
---人生のレシピ---
何かを始めるときに
具体的な夢はないかもしれない。
でも、心からやりたくて
たまらないことに
情熱を傾けていると、
そのうち何かしらの
夢が見えてくる。
ジム・ロジャーズ
------メッセージ-------
夢は人生をつくってくれる。
生きる原動力となる。
夢も希望もないと感じる時、
人は生きる力を失う。
夢を見つけて、夢に向かって
ワクワクとしていきることこそ、
人生における最高の喜び。
あなたは夢を見ようとしているか?
「夢」を持つと同時に「不安」が
起こると思っていないか?
もちろん、不安は起こる。
その不安は悪いものではない。
アンソニーロビンズは言う。
不安という感情を拒絶するのではなく、
不安を受け入れるのだ と。
ドキドキする感情と
ワクワクする感情は同一人物。
それに気が付いた瞬間、
あなたの心はさら豊かになり、
エネルギーに満ち溢れる。
そう、
この感情こそが「情熱」。
「情熱」とは「ワクワク」と
「ドキドキ」の感情。
情熱が夢へのスタート。
何かを始めるのに、
きっかけを探していては始まらない。
感じて動くこと。
「もしかしたら・・・」と感じて、
飛び出してみよう
世界的投資家の
ジム・ロジャーズは
アルバイトでウォール街で働き、
投資に興味を持つ。
大学卒業後は見習いアナリストとして
ウォール街で働き始め、
投資銀行入社。
31才、ジョージ・ソロスと共に
ファンド会社を設立。大成功を収める。
38才、仕事を引退。大学の客員教授に。
60才、シンガポールに移住し、
現在は世界各地を旅行。
中国の各地や世界6大陸を
オートバイで走破、
また、メルセデス・ベンツで
116カ国を走破している。
彼の総資産は一兆円。
彼の初めてのビジネスは5才の時、
ピーナッツ売りからスタートしている。
彼は成功するために
まず何から始めるべきかを
教えてくれる。
それは「自分の一番好きなことをする」
ということです。
彼が投資で成功できた最大の要因は
投資が好きだったから。
料理が好きならレストランを
始めればいいし、
ダンスが好きならダンサーに
なればいい。
何よりも、自分の好きなことを
一生懸命にすることが
成功への近道。
あなたの大好きな道を
歩んでいこう。
あなたの信じている道を
歩んでいこう。
人生に夢があるのではなく、
夢が人生をつくる。
情熱を傾けよう。