11時台は時計の針が重ならない〜西野亮廣から学ぶ
平成30年度の近畿大学卒業式でタレント”キングコング西野亮廣”が卒業生にむけた言葉。今更見てみるが、胸が熱くなる。
時計の長針と短針は1時間ごとに重なるのだが、11時台だけは重ならず、短針が振り切って12時ぴったりに重なり、鐘がなる。
人生に失敗したと思えたことは私にも多々ある。が、今振り返るとその過去があるから、今があるとも言える。まだ20歳前後の頃は、失敗という言葉が好きではなく、”やれること、とりあえずやってみよ”が信条だった。そしてやり続けてみる。するとどうだろう