本屋らしくなってきた(続)
#豆腐メンタルの元教員が本屋とかを開くまでの話 #本屋 #学びや #merkki #メルッキ #元工場 #少し長い振り返り #後編 #場所の記憶 #本棚 #さて明日から #プレオープン #クラウドファンディングも #よければぜひ
どうも。じーもです。
こんな時間(ただいま9月3日の20:46)になんなんですけど・・・明日から、プレオープンなんです!
まぁ、それを知っているのはごくごく限られた方・・と、これを読んでくださっているあなた、ぐらいなんですけどね。(笑)
ということで、こちらは前回の続きになっております~。
1階でのあんなことや、こんなこと
さて。前回の話までで、2階はかなり片付いたんですよ。ほんとに。(我ながら、よく頑張った!)
ということで1階の話なんですが。
とりあえず、必要なものとそうでないもののより分けから。
それができると次は・・・
じゃ、ないんですよ。これが。。
どういうことかと言いますと、前回記事で書いた2階の話を思い出してほしいんですけど。
早い話が、たくさん廃棄物ができたわけです。
そして、その廃棄物をどうするか?
捨てなきゃ!
どこから?
そう、1階からなわけですよ。
つまり、2階がある程度できるまでは、「2階から廃棄物→トラックに積み込み廃棄→階から廃棄物→トラックに積み込み廃棄・・・」の繰り返しなわけですよ。もちろんトラックに積み込みは業者さんがしてくれたり、手伝ったり、いろいろあったわけですが。
同時に下にあった必要だけど店には使えないものを上に持って行くという作業もありましたから。。はい、そういうわけです。(笑)
ちなみに、始めに分類していたときの写真の手前にあったものなんですが、実は・・・
ということで、これをどうにかして活かしたかったわけなんです。
ということで、棚市(たないち)というシェア型書店をできないかな、と考えたわけです。
なかなかよさそうではないでしょうか?(自画自賛が過ぎる笑)
本棚どこだ、どこにする?
さて。ここまでで、もうかなりボリューミーなのは承知なんですが。。
片付いてくると、ようやく考えなければいけないものが出てくるわけでして。はい。店内のレイアウトでございます。
さらにいうと、一番の問題は本棚をどうするか、でして。
これは元工場ならではなんですけど。床がね・・
これは、この場所にとって確かな記憶の一部だと思うんですけど。
2階で作業し、作り終えたものを1階へ降ろして、納品先へ持って行くわけです。大きなものを扱うわけですから、ぶつけることもあったでしょうし、単純に重いものを扱うことも多かったと思います。
さて現代。
そうなんです。
壁づけに本棚をつくることにしたんです。
壁一面がすべて本棚に・・・!
ということも考えはしたんですが、コンセプトに、「本に囲まれて過ごす。」「本が読める場所(読まなくてもいい)」というのがあったので、座席スペースを確保し、本は様々に点在させることを選びました。(それが表紙?の写真です)
もう少しでプレオープン
そして、ついに。
明日から、プレオープンです。
もう9月3日21:23です。
どうしましょう。
どれだけの人が知っているんでしょう、このこと。(笑)
でも、いいんです。
少しずつ、少しずつでもいいので、知ってくれる方が増えていくといいなぁ、と思います。
ここで、プレオープンについて、再度確認しますね。
・プレオープン中の営業時間は、9:00~18:00
・お休みは通常通り、ミントの日(3と0のつく日)
・来店は予約が必要
(予約といっても上記の営業時間内であれば、SNSや電話を通して「今から行きま~す!」とかでも全然OK)
・来店時、本や雑貨の購入はOK。
・座席の利用は無料体験(最大30分)。その場合は、実際の料金システムも一緒に説明。
・座席料おまとめチケットなどの割引券を購入することも可能。
・「学びやmerkki」での体験や相談も上記の営業時間内ならOK。
ということで、明日9月4日から、「本や学びやmerkki」プレオープンです。
もし、この文章を9月3日中に見た方、かなりレアです。すごすぎです。
そうでない方、もしかしたら今もプレオープン中。ひょっとしたらグランドオープン後かもしれないので、よければ覗きに来てくださいね。
最後に
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
#豆腐メンタルの元教員が本屋とかを開くまでの話 。とりあえず、グランドオープンまで引っ張ろうと思いますので、よければ楽しみにしておいてください。(笑)
現在も引き続き挑戦中のクラウドファンディングでは、なんとありがたいことに支援者が17人になりました。
実はこのクラウドファンディング。明日以降も続きます。
ひょっとしたらグランドオープン後も続きます。
そのときでも、「応援したい」と思ってもらえるような場を。
今、すでに支援してくださった方々が「支援してよかった」と思ってもらえるような場を。
これからも「応援したい」と少しでも思ってもらえるような場を、続けていきたいと思います。
ほんとにいつもありがとうございます。
よければまた。では。
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