多様性とアイデアと仲間の話
#多様性 #アイデア #仲間 #盛り込みすぎ #スマートに #自分の考えを #できるかな #受け止める #受け流す #挑戦中 #私はこんな人です #ひとりと深く
どうも、とりあえずタイトルにいろいろ盛り込みすぎだなあ、と思っているじーもです。(だったら変えろよって話なんですけど 笑)
今日は、私なりの解釈で、多様性とアイデアと仲間について書こうと思います。もう書く前から、内容を入れ込みすぎでよくわからなくなりそう、という心配しかありません。(笑) でも、とりあえず書きます。目指せ、スマートな文章!
ちなみに私の価値観については、とっても回りくどいですが、こちらに書いていますので、よければどうぞ。
多様性について思うこと
私の価値観は、基本、何でもOKです。ただし、体が元気なのにもかかわらず自ら命を絶つ場合と人を故意的に傷つける場合を除き、です。そんな私が考える多様性についてお話しさせてください。
近年、というか何年も前から多様性という言葉をよく聞くようになった気がします。それは、①現状、達成されていないから ②全体の理想として適切に感じるから の2点でここまで広がっているんじゃないかと思います。つまり、今いる場所で、何かしら不満があり、自分なりの方法で生きていきたい、と考える人が多いということだと思います。
さて、そんな「多様性」について、みなさんはどんな世界を理想としていますか?
違いを認め合える世界ですか? 人の考えを否定しない世界ですか?
様々な考えがあると思います。もともと正解などもなく、それぞれがそれぞれの答えを持っている、ということだと思います。私なりの答えを書かせていただくとすれば、
「他人を受け止められる世界」
です。どういうことかというと、まずは、相手のやってることをまっさらな目で見れる、ということです。…余計にわかりにくくなったかもしれません。(ごめんなさい)例を出します。
Aさんは普段ポイ捨てをしません。ポイ捨ては地球を汚し、回りまわって自分たちに返ってくると考えているからです。そのAさんの目の前で、ポイ捨てをした人がいました。そのときに、Aさんは「ポイ捨て?もしかするとあの人の周りにはポイ捨てを注意する人がいなかったのかもしれない。だからあの人の中で、悪いという意識がなく、それ以上に大切にしていることについて何か考えていたのかもしれない。…いや、でもポイ捨てはあかーーーん!」と考えました。ちょっと無理やりかもしれませんが、こういうことです。
要するに、一度は、自分の価値観に基づいて判断しない時間を設け、その後に自分の価値観に基づいた判断をする、ということなんです。私自身、その人の背景や立場を考えることで、まずはまっさらな目で見ることを意識するように心がけています。(あくまでも心がけているだけで、完全にできているわけではありません。)
これが私の理想とする「受け止められる世界」です。いったん受け止めたものは、その後、跳ね返したり、受け流したり、もちろん受け入れたりしてもいいと思うんです。正直、多様性といっても人によって許せるものと許せないものはあると思うので。選択肢があって本人が決定権を持つ世界、とも言い換えられるかもしれません。
ちなみに私は、前述したように、「元気な体で命を絶たないこと」と「人を故意に傷つけること」は許せない基準です。(そうはいっても、うつの時はそんな風に思えませんでしたが。)
アイデアについて思うこと
アイデアは、無限です。自分の頭の中で想像しさえすればいいのですから。でも、実行する数は減り、理想の形となることはさらに減ることでしょう。多くの経営者や本を書いているような著名人も語っていますが、アイデアそのものに意味はありません。ただ、頭の中で考えていると、誰も気づいていない最高の案だと錯覚してしまいそうになると思うのです。(私もそうでした。)
インターネットや本、様々な情報に触れると、全く一緒でないにしろ、考えていることはほとんど同じだったりします。中には、全く一緒で、すでにサービスが開始されていたり、先駆者として一定の地位を築いている人もいるかもしれません。
だから考えることに価値がない、と言いたいのではなく。せっかくであれば、思いついたアイデアを周りに伝えて、ブラッシュアップしたり、自然と仲間が増えてくるような。そんな方法もあるんじゃないか、という一つの提案であり、私自身、今行っている挑戦です。
たぶんこの話自身、同じようなことを耳にした人は多いと思います。それだけ、アイデアは誰でも思いつくものであり、逆に言うと、みんなそれだけの力があるということだと思います。
ちなみに、話すことで誰かに先越される、と思うのであれば、早く始めるといいと思いますし、個人的には、先に始めてくれた方が問題点も見えそうですし、改善もできそうです。心配ならとにかくスピードを。心配でないなら、とにかく周りに話して、フィードバックをもらった方がいいんじゃないかな、と今は思っています。
仲間について思うこと
とりあえず熱く想いが膨れ上がってくると、だいたい、仲間を探しに行きます。私もそうです。「だって一人ではできないことなんだもん。」そうですよね。わかります。じゃあどうやって仲間(人のつながり)を増やすのか。
実は昨日、今参加している講座の、欠席者が補足的に参加する会がありまして。そのときにここの話題になったんです。その時に感じたことを書いておきます。
一つは、ひとりひとりとの関係を深くしていくことで、仲間を増やすということ。要は、いっぺんにたくさん集めることはできないよね、っていう話です。それに、きちんと向き合って、考えを共有しないと今後仲間とやっていないんじゃない?って思うわけです。
もう一つ大事だな、と思ったのは、自分の想いを話すこと、です。例えば、ある人と関係を深め、その人に誰かを紹介してもらい、また関係を深め、さらにその人からも紹介を受ける、みたいな。そんな感じでつながりを増やそうとしたときに、きちんと自分の思いが伝わっていないと、「なんかちがう?」と感じる人を紹介されることもあるかもしれない、っていう話です。もちろん、相手の話をよく聞き、自分から何か貢献(give)することで、縁を広げていくことは大前提だと思いますが。
もひとつありだな、と思ったのが想いの熱さと継続時間は関係ないって話。つまり、今は、このプロジェクトにすんごい時間を費やしているけど、来年にはもう違うことに目が向いてる、みたいな。(笑) そういう部分も、できれば初めに共有できてると「裏切者~!」ってことにはなりにくいかな、と思いました。
最後に。
お、意外とスマートにまとめられたんではないでしょうか?(そんなことないか 笑) 実は、仲間の増やし方について、いろいろと考えたので、多様性とアイデアも書いてみたのでした。(多様性を認めて、自分の中にとどめず伝えることで仲間を増やす)ほんとは仲間について言いたかっただけなのかもしれません。(笑)
以上。今日もみなさんありがとうございます。日によってジャンルが変わりますので、みなさんてきと~にお付き合いください。またよければお会いしましょう。では。
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