激落ち込みの原因のひとつが分かりました【音声と文章】
山田ゆり
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※音声と文章、どちらでも楽しめます。
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は
激落ち込みの原因のひとつが分かりました
ということをお伝えいたします。
私はとても落ち込みやすい性格で
最近も複数のことでずっと悩んでいる。
どうすれば良いのか分からない。
いっそのこと、自分の存在がなくなればいい。
自殺してもおかしくない精神状態までなる。
よく死なないで生きているなと思う日もある。
毎日2時間くらい残業し6連勤。
そしてやっと迎えた休日に数時間休日出勤して
翌日からまた残業続きの6連勤が始まる。
「今週もいっぱい残業したなぁ。
もう少しでお休みかな。」と思って目覚める。
しかし、まだ水曜日だと分かって落胆する。
仕事だから行かなければいけない。
今日も残業、明日も残業。
私は基本、会社に入るとほぼ一日中社内にいる。
外出はほとんどできない。
印鑑証明書や登記簿謄本・納税証明書をとりに行くこともあるが
パートさんが出勤の日は
その方にお任せしないといけないことになっている。
社員は極力出かけないで、
仕事に集中するようにと言われているから。
先日、パートさんがお休みの時に
出かける用事があった。
事務係専用の社用車に乗って
自分のお気に入りのCDをかけて出かけた。
ずっと吹雪が続いていたが
その日は珍しく晴れていた。
太陽の光が眩しかった。
道端や周りにはまだ車の高さ以上の雪がところどころあるが
しかし、確実に春が近づいてきていると感じた。
日差しは春の匂いがしていた。
車の中はポカポカ温かく、
いつもは暖房が暖まるまで時間が掛かるのだが
それも気にならないくらい暖かかった。
私はブーツを履いて冬物のオーバーを着ていたが
この陽気はすっかり春。
自分の格好が恥ずかしかった。
ああ、世の中は春なんだと思うと心が弾む。
往復20分くらいの簡単なお出かけだったが
とても気分転換になった。
そして、帰社して手洗いうがいをしていた時に気が付いた。
そうか、私には『日光を浴びる』ことが欠けている。
私は毎朝4：30頃に起床して
朝ぎりぎりまでビジネスをしている。
起きた時、外は真っ暗。
お隣から丸見えの位置に書斎があるので
遮光カーテンをして部屋に電気を点けてビジネスをしている。
ギリギリに家を出て会社に着く。
社内は日差しがあまり当たらない。
給湯室やロッカー室も日当たりが悪いので
日中でも電気を点けないと真っ暗。
朝、出社して仕事が終わるまで
ほとんど会社を出ない。
そして残業をするから帰る時は外は真っ暗。
つまり、私は、日中、
太陽の光を浴びることがない毎日を過ごしていることに気が付いた。
太陽はいつもそこにいるのに
私はその恩恵をあずかっていない。
陽の光を浴びずに過ごしているから
体内時計が狂って心も暗い方に向かうのではないかと気づいた。
寝不足になると落ち込みやすくなるのはわかっていた。
だから睡眠をなるべくとるように多忙な時期も気を付けている。
でも、やはり落ち込みやすい。
なぜなんだろうと思っていたが
『陽の光を浴びる』
それが重要なことだと感じた。
お日さまの光を体で感じる。
意識しないと、ずっとそれをしないで過ごしている自分がいる。
だからトイレに行った帰りに
会議室の窓を開けて
陽の光を浴びることにした。
歯磨きをしている時も
あの真っ暗な給湯室ではなく
お日さまを浴びながら歯磨きをすることにした。
気分転換にはいろいろある。
書店に行く
美容院に行く
小旅行をする
ウインドウショッピング
フィットネスクラブで汗をかく
お金と時間をかけて
自分を労わる方法はたくさんあるけれど
深呼吸をする
十分な睡眠をとる
太陽の光を浴びる
思ったことをノートに書きだす
すぐにできることもたくさんある。
私の激落ち込みの原因の一つは
陽の光を十分に浴びていないことだと気が付いた。
原因はそのまま、解決策になる。
最近、落ち込みやすいなと思った方は
太陽の光を浴びているかどうか
振り返ってみてはいかがだろうか。
今回は
激落ち込みの原因のひとつが分かりました
ということをお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。
山田ゆりでした。
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突然、アルツハイマー型認知症になった同居の実母を介護した、
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『読むとほっこりする』
『胸にじーんと来ました』
などの感想をいただいています。
.｡*ﾟ+.*.｡ ﾟ+..｡*ﾟ+
大それたことはしなくてもよい
そこに向かう姿勢が大事
日々忘れない努力をする
.｡*ﾟ+.*.｡ ﾟ+..｡*ﾟ+
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は
激落ち込みの原因のひとつが分かりました
ということをお伝えいたします。
私はとても落ち込みやすい性格で
最近も複数のことでずっと悩んでいる。
どうすれば良いのか分からない。
いっそのこと、自分の存在がなくなればいい。
自殺してもおかしくない精神状態までなる。
よく死なないで生きているなと思う日もある。
毎日2時間くらい残業し6連勤。
そしてやっと迎えた休日に数時間休日出勤して
翌日からまた残業続きの6連勤が始まる。
「今週もいっぱい残業したなぁ。
もう少しでお休みかな。」と思って目覚める。
しかし、まだ水曜日だと分かって落胆する。
仕事だから行かなければいけない。
今日も残業、明日も残業。
私は基本、会社に入るとほぼ一日中社内にいる。
外出はほとんどできない。
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社内は日差しがあまり当たらない。
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日中でも電気を点けないと真っ暗。
朝、出社して仕事が終わるまで
ほとんど会社を出ない。
そして残業をするから帰る時は外は真っ暗。
つまり、私は、日中、
太陽の光を浴びることがない毎日を過ごしていることに気が付いた。
太陽はいつもそこにいるのに
私はその恩恵をあずかっていない。
陽の光を浴びずに過ごしているから
体内時計が狂って心も暗い方に向かうのではないかと気づいた。
寝不足になると落ち込みやすくなるのはわかっていた。
だから睡眠をなるべくとるように多忙な時期も気を付けている。
でも、やはり落ち込みやすい。
なぜなんだろうと思っていたが
『陽の光を浴びる』
それが重要なことだと感じた。
お日さまの光を体で感じる。
意識しないと、ずっとそれをしないで過ごしている自分がいる。
だからトイレに行った帰りに
会議室の窓を開けて
陽の光を浴びることにした。
歯磨きをしている時も
あの真っ暗な給湯室ではなく
お日さまを浴びながら歯磨きをすることにした。
気分転換にはいろいろある。
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自分を労わる方法はたくさんあるけれど
深呼吸をする
十分な睡眠をとる
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思ったことをノートに書きだす
すぐにできることもたくさんある。
私の激落ち込みの原因の一つは
陽の光を十分に浴びていないことだと気が付いた。
原因はそのまま、解決策になる。
最近、落ち込みやすいなと思った方は
太陽の光を浴びているかどうか
振り返ってみてはいかがだろうか。
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ということをお伝えいたしました。
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ありがとうございました。
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