舟に刻みて剣を求む【音声と文章】
山田ゆり
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今回は
舟に刻みて剣を求む
ということをお伝えいたします。
6分44秒の音声です。
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。
*************
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私は愛されています。
大きな愛で包まれています。
失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。
私は落ち込むことがしょっちゅうです。
人をねたむ時もあります。
いつも意気地なしです。
良い時も悪い時も。
でもそれが私。
私は私のすべてを受容します。
私は自分が大好きです。
夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。
3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。
ありがとう
あなた。
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は、
=============
舟に刻みて剣を求む
=============
ということをお伝えいたします。
昔、楚の国の人が船に乗っていて
水中に剣を落としてしまいました。
その人は
剣を落としたあたりに
すぐに別のナイフでしるしをつけて言いました。
「私は、ここに剣を落としました。」
やがて船が止まり、
その人は船につけたしるしのあたりに
もぐって剣を探しましたが
見つからなかったというお話です。
つまり、剣を落としてから
船が止まるまでに、
船は動いています。
だから、船が止まった場所は
剣を落としたところからは
はるかに移動しているのに
その人は船につけたしるしの場所にこだわって、
結局、剣を見つけることができませんでした。
古いしきたりや、一つの事にこだわるばかりに
変化への対応が出来ていないことを
表しています。
以前の音声でもお話いたしましたが
私は現在、通常業務と並行して
入札参加資格審査申請の手続きを行っています。
今年は66件の書類を作成しています。
電話も来客応対も、
他の方にお任せして
私は日中、
この作業を集中して行っています。
お陰様で66件あったものが
残り22件になりました。
今週中に書類を完成させ、
来週中に発送を目指しています。
ところで、事務をされていらっしゃる皆さまは
書類の保管はどのようにされていらっしゃるでしょうか。
紙で残さずに全てスキャンなどをして
データで残すやり方もありますが
私の勤務先では
まだそれはできない状況ですので、
ここでは、紙で保管する事を前提に
お話させてください。
事務関係の書類の保管期間は
内容によりますが、
ほぼ5年から7年です。
私の勤務先は事務用保存箱に
保管期間を明記して倉庫に置いています。
現在、作成している
入札参加資格審査申請の書類も毎年、
コピーしてファイルに閉じています。
だから何年も前のファイルが
たくさんあります。
私が前任者から引き継ぎ
それが普通だと思っていました。
それに疑問も持たずに、毎年、
コピーしてファイルをし
それを倉庫に保管していました。
しかし、ある時、気が付きました。
この書類は、総勘定元帳や決算書のような
大事な書類ではありません。
5年や7年も残しておくべき内容ではありません。
最低、前回のコピーがあればよいと気が付きました。
その事に気が付き、私は
前回のコピー以外を
全て廃棄いたしました。
倉庫内もすっきりし、
前回の書類は倉庫に置かず
すぐ手元の書棚にしまえるようになりました。
今年の申請が終了したら
前回の書類を処分します。
入札参加資格審査申請だけではなく
長期間保存する必要のないものも
このように、直近だけをファイルし、
新しいものが出来たら
前回の物は捨てるようにしています。
お陰様で書類を探す手間が少なくなりました。
「前任者からそのように引き継いだから」
と、いつまでもそれにこだわっていると
不要なものに囲まれる場合があります。
これは事務に限らず
あらゆることにも言える事です。
過去の風習に囚われすぎていたら
いつの間にか時代遅れになっている。
あなたはそういう事はないでしょうか。
世の中は常に変化しています。
ひと昔前の常識はもしかしたら
今は非常識になっているかもしれません。
古い習慣を盲目的に守り続けるのではなく
世の中の変化に対応していく
そのような柔軟な心を持ちたいものです。
今回は、
=============
舟に刻みて剣を求む
=============
ということをお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。
山田ゆりでした。
*************
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良い時も悪い時も。
でもそれが私。
私は私のすべてを受容します。
私は自分が大好きです。
夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。
3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。
ありがとう
あなた。
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は、
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舟に刻みて剣を求む
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ということをお伝えいたします。
昔、楚の国の人が船に乗っていて
水中に剣を落としてしまいました。
その人は
剣を落としたあたりに
すぐに別のナイフでしるしをつけて言いました。
「私は、ここに剣を落としました。」
やがて船が止まり、
その人は船につけたしるしのあたりに
もぐって剣を探しましたが
見つからなかったというお話です。
つまり、剣を落としてから
船が止まるまでに、
船は動いています。
だから、船が止まった場所は
剣を落としたところからは
はるかに移動しているのに
その人は船につけたしるしの場所にこだわって、
結局、剣を見つけることができませんでした。
古いしきたりや、一つの事にこだわるばかりに
変化への対応が出来ていないことを
表しています。
以前の音声でもお話いたしましたが
私は現在、通常業務と並行して
入札参加資格審査申請の手続きを行っています。
今年は66件の書類を作成しています。
電話も来客応対も、
他の方にお任せして
私は日中、
この作業を集中して行っています。
お陰様で66件あったものが
残り22件になりました。
今週中に書類を完成させ、
来週中に発送を目指しています。
ところで、事務をされていらっしゃる皆さまは
書類の保管はどのようにされていらっしゃるでしょうか。
紙で残さずに全てスキャンなどをして
データで残すやり方もありますが
私の勤務先では
まだそれはできない状況ですので、
ここでは、紙で保管する事を前提に
お話させてください。
事務関係の書類の保管期間は
内容によりますが、
ほぼ5年から7年です。
私の勤務先は事務用保存箱に
保管期間を明記して倉庫に置いています。
現在、作成している
入札参加資格審査申請の書類も毎年、
コピーしてファイルに閉じています。
だから何年も前のファイルが
たくさんあります。
私が前任者から引き継ぎ
それが普通だと思っていました。
それに疑問も持たずに、毎年、
コピーしてファイルをし
それを倉庫に保管していました。
しかし、ある時、気が付きました。
この書類は、総勘定元帳や決算書のような
大事な書類ではありません。
5年や7年も残しておくべき内容ではありません。
最低、前回のコピーがあればよいと気が付きました。
その事に気が付き、私は
前回のコピー以外を
全て廃棄いたしました。
倉庫内もすっきりし、
前回の書類は倉庫に置かず
すぐ手元の書棚にしまえるようになりました。
今年の申請が終了したら
前回の書類を処分します。
入札参加資格審査申請だけではなく
長期間保存する必要のないものも
このように、直近だけをファイルし、
新しいものが出来たら
前回の物は捨てるようにしています。
お陰様で書類を探す手間が少なくなりました。
「前任者からそのように引き継いだから」
と、いつまでもそれにこだわっていると
不要なものに囲まれる場合があります。
これは事務に限らず
あらゆることにも言える事です。
過去の風習に囚われすぎていたら
いつの間にか時代遅れになっている。
あなたはそういう事はないでしょうか。
世の中は常に変化しています。
ひと昔前の常識はもしかしたら
今は非常識になっているかもしれません。
古い習慣を盲目的に守り続けるのではなく
世の中の変化に対応していく
そのような柔軟な心を持ちたいものです。
今回は、
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本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
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今日も素敵な一日にしましょう。
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