※音声と文章、どちらでも楽しめます。

おはようございます。
山田ゆりです。


今回は、
心をオープンにしているとお互いさまとおかげ様が行き交う
ということをお伝えいたします。


私の寝室や書斎は大体いつも綺麗。
我ながら凄いなぁと思っていたら
「掃除機をかける時、お母さんの部屋も掛けてるから」
と三女が先日言ってた。
「お互いさま」だからと言ってた。

そうだよね。
特に散らかさなくても
髪の毛や綿ゴミは自然に溜まるもの。

それがないってことは
自分以外の誰かが掃除機をかけてくれているという事。


やっぱり知らず知らずのところで自分は
誰かのお世話になっている。
ありがとう。
おかげ様。


人はそれに気付かずに
自分ひとりが頑張っていて
自分は偉いと勘違いしている。


私は家に掃除機をかける時、個人の部屋は掛けない。
娘たちはすでに成人しているから
本人がいない時に勝手に部屋へ入る事はしない。
それは娘たちを尊重しているから。

その考えから行くと、
私が不在の時に娘たちが私の部屋に入るのは
どうかとあなたは思うかもしれない。

それはこういう理由がある。


私は基本、自分の寝室も書斎も、
部屋の戸はいつも開け放している。

誰が入ってきてもいい様にしているから
戸を開け放した部屋は
廊下の続きのような空間と捉える事ができる。


私の部屋は
いつでも誰でもwelcome。


心をオープンにしていると
お互いさまとおかげ様が行き交う。

ありがとう。


今日も幸せがいっぱいな日にする。




今回は
心をオープンにしているとお互いさまとおかげ様が行き交う
ということをお伝えいたしました。


本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。　

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。

山田ゆりでした。



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