お金を基準に考えなければ、たくさんの「働く」がある【Twitterの考察 音声と文章】
山田ゆり
00:00 | 00:00
今回は、12歳の少年、マー坊さんのnote「貢献主義社会を語り合う(1)」を読んで、お金を基準に考えなければ、たくさんの「働く」があるという事をお伝えいたします。
8分の音声です。音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。
**ここから文章です***
おはようございます。山田ゆりです。
本日は、12歳の少年、
マー坊さんのnote「貢献主義社会を語り合う(1)」を読んで
お金を基準に考えなければ、たくさんの「働く」がある
という事をお伝えいたします。
まずは、こちらのつぶやきをお聴きください。
↓ ↓ ↓
「どうしても働けない人たちはどうしますか? 具体的に働くことの意味を教えてください」「病気や怪我で入院している人は、健康になるために治療することが社会貢献です」。貧困飢餓をなくすには?12歳の少年が考えた「貢献主義社会」を是非、大人のあなたに読んで欲しい
https://twitter.com/ebinabotukuda/status/1117398534230138880
こちらのつぶやきの考察をいたします。
最初に、12歳の少年「マー坊」さんが
noteに書かれた
「貢献主義社会を語り合う(1)」の
始まりの文章をお聴きください。
社会主義も資本主義も民主主義から離れた。
格差を無くせば個人が犠牲になって
個人を大切にすると格差が大きくなった。
民主主義って何だろう?
格差のない個人を大切にする社会でしょうか?
お金のない社会を
貢献主義社会と名付けてみました。
マー坊さんのnoteは
この文章から始まりました。
マー坊さんはお金のない社会を
「貢献主義社会」と名付けました。
「貢献」とは義務や強制的なものではなく
「それをしたいからするという自然なもの」
と定義づけています。
赤ちゃんの笑顔って
心がほっこりしますよね。
でも、よく考えてみると
赤ちゃんは相手を和ませるために
努力をしているわけではありません。
赤ちゃんは笑いたいから
笑っているだけです。
義務で行っているのではありません。
赤ちゃんを大人に置き換えて
変えて考えてみましょう。
自分がやってみたいと思ってやった事が
誰かを幸せな気分にさせるかもしれません。
誰かの助けになっているかもしれません。
ここではお金は発生していません。
お金が発生しないのなら
働く意欲がなくなるのではないかと
心配になりますよね。
しかし、貢献主義社会には
先ほど言った通りお金が存在しません。
だから、働いてもお金は発生しません。
そもそも、
貢献主義社会での「働く」という事は
一般的な「働く」とは意味が違います。
お金を得るのではなく、
誰かのお役に立つことが
貢献主義社会でいう「働く」です。
貢献主義社会の「働く」とは
会社などでバリバリ働くというだけではなく
いろんな立場の人でも働いています。
例えば、病気やけがで入院している人は
働いていないと考えられがちですが
健康になるために治療する事が
その人にとっては「働く」事です。
例えば、専業主婦の方は
外に出て働く事ができません。
でも、家事も家の管理も立派な「働く」事です。
夫が外で立派に働けるのも
お子様がのびのび育つのも
お家で「働く」お母さんのお陰です。
例えば、ブログを書くという事は
「ブログを書く」ことが「働く」ことです。
ご自宅で介護をされていらっしゃる方が
日々の介護の経験をブログに書かれていたら
それを読んだ人が
「そうか、こういう時はこうすればいいのか」とか
「大変な思いをしているのは自分だけじゃないんだ」と
勇気をもらえる事もあります。
このようにお金は発生していませんが
誰かのお役に立っていて
社会に貢献しています。
貢献主義社会で物事を考えると
「働く」という概念が変わります。
お金を得る必要がないから
必要なものを
必要な量だけ作ればよいのです。
すると働く時間が変わります。
また、お金が必要ではないので
金融業がなくなり
農林水産業が盛んになります。
そして、より良い技術のものが生産され
身体に害のない食品が作られるようになります。
大規模リサイクルセンターが建設され
全ての製品を回収して
修理できるものは修理し
資源として再利用できるようにする
循環型社会が生まれます。
一人当たりの労働時間も
一日4時間位で成り立つかもしれません。
そうなると働く事が苦痛ではなくなります。
転職も自由に行えます。
マー坊さんは転職を推薦しています。
「経験が多いといろんな人の立場が分かる」から。
私もマー坊さんの意見に賛成です。
私の仕事内容は「事務」で一貫していますが
流通業・サービス業・飲食業・建設業・
製造業・清掃業・産廃運搬業・遊戯娯楽業・
介護施設等 様々な業種の会社の事務に携わり
たくさんの経験をいたしましたので
前向きな転職は賛成です。
12歳の少年、マー坊さんが考えた
「貢献主義社会」を読み
お金を基準に考えなければ
たくさんの「働く」があることに気づきました。
本日は、12歳の少年、
マー坊さんのnote
「貢献主義社会を語り合う(1)」を読んで
お金を基準に考えなければ
たくさんの「働く」があることを
お伝えいたしました。
本日もお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。
山田ゆりでした。
8分の音声です。音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。
**ここから文章です***
おはようございます。山田ゆりです。
本日は、12歳の少年、
マー坊さんのnote「貢献主義社会を語り合う(1)」を読んで
お金を基準に考えなければ、たくさんの「働く」がある
という事をお伝えいたします。
まずは、こちらのつぶやきをお聴きください。
↓ ↓ ↓
「どうしても働けない人たちはどうしますか? 具体的に働くことの意味を教えてください」「病気や怪我で入院している人は、健康になるために治療することが社会貢献です」。貧困飢餓をなくすには?12歳の少年が考えた「貢献主義社会」を是非、大人のあなたに読んで欲しい
https://twitter.com/ebinabotukuda/status/1117398534230138880
こちらのつぶやきの考察をいたします。
最初に、12歳の少年「マー坊」さんが
noteに書かれた
「貢献主義社会を語り合う(1)」の
始まりの文章をお聴きください。
社会主義も資本主義も民主主義から離れた。
格差を無くせば個人が犠牲になって
個人を大切にすると格差が大きくなった。
民主主義って何だろう?
格差のない個人を大切にする社会でしょうか?
お金のない社会を
貢献主義社会と名付けてみました。
マー坊さんのnoteは
この文章から始まりました。
マー坊さんはお金のない社会を
「貢献主義社会」と名付けました。
「貢献」とは義務や強制的なものではなく
「それをしたいからするという自然なもの」
と定義づけています。
赤ちゃんの笑顔って
心がほっこりしますよね。
でも、よく考えてみると
赤ちゃんは相手を和ませるために
努力をしているわけではありません。
赤ちゃんは笑いたいから
笑っているだけです。
義務で行っているのではありません。
赤ちゃんを大人に置き換えて
変えて考えてみましょう。
自分がやってみたいと思ってやった事が
誰かを幸せな気分にさせるかもしれません。
誰かの助けになっているかもしれません。
ここではお金は発生していません。
お金が発生しないのなら
働く意欲がなくなるのではないかと
心配になりますよね。
しかし、貢献主義社会には
先ほど言った通りお金が存在しません。
だから、働いてもお金は発生しません。
そもそも、
貢献主義社会での「働く」という事は
一般的な「働く」とは意味が違います。
お金を得るのではなく、
誰かのお役に立つことが
貢献主義社会でいう「働く」です。
貢献主義社会の「働く」とは
会社などでバリバリ働くというだけではなく
いろんな立場の人でも働いています。
例えば、病気やけがで入院している人は
働いていないと考えられがちですが
健康になるために治療する事が
その人にとっては「働く」事です。
例えば、専業主婦の方は
外に出て働く事ができません。
でも、家事も家の管理も立派な「働く」事です。
夫が外で立派に働けるのも
お子様がのびのび育つのも
お家で「働く」お母さんのお陰です。
例えば、ブログを書くという事は
「ブログを書く」ことが「働く」ことです。
ご自宅で介護をされていらっしゃる方が
日々の介護の経験をブログに書かれていたら
それを読んだ人が
「そうか、こういう時はこうすればいいのか」とか
「大変な思いをしているのは自分だけじゃないんだ」と
勇気をもらえる事もあります。
このようにお金は発生していませんが
誰かのお役に立っていて
社会に貢献しています。
貢献主義社会で物事を考えると
「働く」という概念が変わります。
お金を得る必要がないから
必要なものを
必要な量だけ作ればよいのです。
すると働く時間が変わります。
また、お金が必要ではないので
金融業がなくなり
農林水産業が盛んになります。
そして、より良い技術のものが生産され
身体に害のない食品が作られるようになります。
大規模リサイクルセンターが建設され
全ての製品を回収して
修理できるものは修理し
資源として再利用できるようにする
循環型社会が生まれます。
一人当たりの労働時間も
一日4時間位で成り立つかもしれません。
そうなると働く事が苦痛ではなくなります。
転職も自由に行えます。
マー坊さんは転職を推薦しています。
「経験が多いといろんな人の立場が分かる」から。
私もマー坊さんの意見に賛成です。
私の仕事内容は「事務」で一貫していますが
流通業・サービス業・飲食業・建設業・
製造業・清掃業・産廃運搬業・遊戯娯楽業・
介護施設等 様々な業種の会社の事務に携わり
たくさんの経験をいたしましたので
前向きな転職は賛成です。
12歳の少年、マー坊さんが考えた
「貢献主義社会」を読み
お金を基準に考えなければ
たくさんの「働く」があることに気づきました。
本日は、12歳の少年、
マー坊さんのnote
「貢献主義社会を語り合う(1)」を読んで
お金を基準に考えなければ
たくさんの「働く」があることを
お伝えいたしました。
本日もお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。
山田ゆりでした。
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