※大泣きしたのを音声では長女と言っていますが正しくは三女です(≧◇≦)
※音声と文章、どちらでも楽しめます。

おはようございます。
山田ゆりです。


今回は
今年も幸せなひと時を
ということをお伝えいたします。


夫の実家へ新年のあいさつに行ったら
たくさんのお土産をいただいた。

その中に、長いもがあった。
乾いた泥がたくさんついていて
長さが81ｃｍもある。
https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2022/01/20220103_053215.jpg



長いもには我が家だけの思い出がある。
三女が2～3歳のころのこと。

専業農家の両親が畑から長いもを何本も掘り出してきた。
長い長いもをそれぞれ床に立てて持って
年賀状用に娘たちの写真を撮った。
※こちらの写真は別の日に撮ったものです。
ちょうど良い写真を見つけられませんでした(≧◇≦)
https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2022/01/20220104_060524.jpg


三人はとても長いながいもにとっても喜んでいた。

しかし、写真撮影が終わった瞬間
三女がつかんでいた長いもが手から落ち
長いもが二つに割れてしまい
三女は大泣きした。

顔を真っ赤にして泣く三女。
爆笑する長女と二女。

この光景は我が家で語り継がれている話のひとつだ。



夫の実家から頂いた長いもを
半分切った。
半分も使ったのに、まだこんなに残っている。
https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2022/01/20220103_185313.jpg


私たちは短冊切りにした長いもに
ポン酢をかけて食べるのが好きだ。


「〇〇ちゃーん（三女の名前）！
ご飯だよー！」
「はーい。」
「長いも、切ったよー。」
「今行くー！」

いつものんびり降りてくる三女だったが
今日はすぐに下へ降りてきた。


いただきます。


長いもひとつにも我が家の思い出がある。
ちょっとした幸せも
書き記そう。


日々の小さな出来事を
これからも記録していきたい。
記憶として残したいから。





今回は
今年も幸せなひと時を
ということをお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。　

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。

山田ゆりでした。




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