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イワシの南蛮漬けっぽい

7月24日(月) 有給休暇
休みの日には平日のおかずをつくっておきます。最近は週に一度はこれをつくっています。イワシの酢漬けっぽいやつ。以前は、丸の生のイワシを買ってきて、頭、内臓を取り、さとうとしょう油、みりんで、圧力鍋で何十分か煮て、骨まで食べれるように柔らかく煮ていました。けれどガス代が高くなり、大体、火を使うから暑い!ので、酢漬けに変更しました。しかも、ニンジン、玉ねぎ、大根などと漬けるので、これだけでも夜ごはんのおかずになります。これは作り置きができるので、フルタイムで働く人にとってはおすすめのメニューです。しかも、何気に体に良さそう。イワシはパック入りで売っている、5匹入りで250円くらいのものを買ってきます。わたしは千葉県の旭市の会社が作っている、金太郎イワシとかなんとかいうイワシをいつも買います。イワシが少し加工されていて、少し干されているのかな?まあ、生の丸のイワシより手に入りやすい感じなので、毎週つくることができています。まず、イワシの頭、内臓をとり、軽くお腹の中を水で流します。内臓は苦いですからね。とはいえ、あくまでも軽く水で洗います。キッチンペーパーで水分をとり、クッキングシートをひいたフライパンで焼きます。別に、魚焼きグリルで焼いてもいいです。トースターでもいいかもしれませんが、、手軽なのでフライパンで焼きます。焼いている間に、ニンジンをマッチ棒くらいに細く切ります。玉ねぎもスライスします。大根も好きな太さに切ります。わたしは、あえて大根は少し太めに切ったり、長めに切ったりして、不揃い感を出します。片手鍋か何かに、さとう、しょう油、水、だしの素、鷹の爪、ごま油を入れ火にかけます。少し煮たったら、切った野菜を入れます。このあたりで、イワシをーひっくり返すタイミングでしょうか、、ひっくり返します。片手鍋の野菜はグツっとしたら、一度火を止めておいたりして、イワシが焼けるのを待ちます。イワシのシッポがのけぞったりしていたら、菜箸か、指で、ぐいっとフライパンに押し付けたりします。イワシが焼けそうなったら、鍋に、酢を入れます。わたしは酸っぱい透明な米酢と、まろやかな黒酢を入れています。少し火にかけ、クツっとなったら、火をとめます。酢を入れたら、あまり煮立たせないほうが酸っぱさが残りよいです。タッパーに焼けたイワシを入れ、鍋の野菜、煮汁をかけ入れます。冷めたら、冷蔵庫へ。

〜おさらい〜
○イワシの頭、内臓を取り除き、軽くお腹を水洗い。キッチンペーパーでふく
○クッキングシートをひいたフライパンでイワシを焼く
○ニンジン、玉ねぎ、大根を刻む。マッチ棒くらいとか、好みで
○砂糖、醤油、水、だしの素、ごま油、鷹の爪を片手鍋に入れて火にかける
○刻んだ野菜を鍋に入れ、少しだけ煮る
○イワシが両面焼けそうになったら、鍋に酢を入れる
○イワシが焼けたら、タッパーに並べ、野菜、煮汁を入れ、冷めたら冷蔵庫へ

【材料】
イワシ5匹、ニンジン 2/3本、玉ねぎ 小1個、大根 2センチ
さとう 大2、しょう油 大2、水 大2、だしの素 少々、鷹の爪
ごま油 ひと垂らし、米酢 大3、黒酢 大1

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