筆ペン+俳句のコラボ。春の俳句3作品を描いてもらいました
筆文字アーティストとしてご活躍のKisshiさんに拙句を描いていただきました。新たなメニューを提供するとのことで、モニターに応募させていただいたのです。
蛇穴を出てぶかぶかの空仰ぐ
桜貝ほほえむために抜くちから
春の水きらきらしなくても未来 (瀬戸優理子)
いずれも、ここ1~2年くらいに書いた春の句です。色ペンやパステルも用いて、句の世界を表現してくださいました♪
今回のメニューは、あらかじめKisshiさんが準備された案を見せてもらい、Zoomでセッションしながら、リクエストを反映させて「作品」を完成させていくというスタイル。これが、とてもワクワクするものでした!
もともとご準備いただいた原案が既に完成度の高いものではあったのですが、せっかくの機会なので1点だけ、リクエストをお伝えすることに。
白地に筆文字のシンプルな1枚を、「春のキラキラ感✨をプラスしたものも見てみたい」とお願いしたのです。
すると、その場で、紙の色を変える、模様を入れる、模様の色は・・・と、Kisshiさんから次々アイデアが出てきて、即興で描き上げていただいたのが下の画像です。
左が原案、真ん中と右がZoom越しにライブで描いてくださったもの。
このZoomのやり取りの様子は、下記ページでもご紹介いただいています。
俳句を筆ペン作品で描いてもらい方はもちろん、他のモニターさんの体験談を拝読すると、ご自身の好きな言葉や、商品やサービスのメニュー表なども手書き筆文字で書いていただけるみたいですよ。
ご興味ある方は、ぜひKisshiさんをフォローしてみてくださいね。ハガキ大のオーダー作品3000円とのことです。
いただいたサポートは、俳句創作への活力や「書くための講座」のバージョンアップに向けて自己投資し、さらに良いものを生み出して、皆さんに還元いたします♡