豆乳メーカーで豆乳を作る
毎日、主人が淹れるコーヒーで豆乳ラテを飲んでいる朝。
ここ何年も市販の1リットル入り豆乳を買って飲んでいた。ふと、ネットで豆乳メーカーが便利といった記事を読んでから”こんなに毎日豆乳を飲んでいるなら買ってみようかなぁ”と検討することに。
いろいろなメーカーを比較、"小さな豆乳工場”という豆乳メーカーに決めた。
乾燥大豆のままでも豆乳ができるが、前夜に水につけている。
乾燥大豆を1回50gくらい使用する。
乾燥大豆(左)前夜に水で戻した大豆(右)
戻した大豆と水500ccぐらいを豆乳メーカーに入れてスイッチオン。
20分くらいで豆乳が出来上がる。
付属のカップと濾し器をセットして、出来上がった豆乳を注ぐ。
濾し器におからがとどまって、豆乳がカップに濾されていく。
おからは150gぐらい。水分が多くクリーミー
出来立ての豆乳
500cc弱くらい出来上がる。
節約になるのかなぁと市販の豆乳1リットル160円で計算したところ(有機豆乳なのに安い)乾燥大豆だと予算が半分になることがわかった。材料だけ考えれば、節約になる。まぁ、豆乳メーカーの価格を考えると(1万円ちょっとしたっけ)まだ元は取れていないのかな。
そうはいっても、豆乳のできたては格別に風味がいい。
おからも、いままでの概念をくつがえすほどクリーミーで利用価値大。
もし、毎日豆乳を飲んでいるなら、豆乳メーカーはおすすめ。香りの瑞々しさに驚く^^
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