言葉の力にて ブッダの偉大さ
こんばんは。
ご覧いただきありがとうございます!
今日は、言葉の力という本を読まさせて頂きました。
その中でも、ブッダの話しが出てきます。
弟子が調理して傷んだキノコだと分かって食べた。その後身体を弱らせて死ぬのですが、弟子が自分のせいで死なせてしまったと罪の意識を持たぬようにもう1人の弟子に遺言を頼んでいた。
私は、老いて死期を迎えたにすぎない。そんな中、供養をしてくれたのだから最も大きな功徳を積んだのだよ。と遺した。
自分が死ぬ間際にも、弟子に寄り添い気にかけている器の広さに感動させられますね。
こういうのを読むと、考えさせられるものがあります。
本を読む時に私は、何を得られるかが大事だと思ってます。
ただ読むだけでなく何かを得るつもりで読むのです。
今日も素晴らしい書物に出会えて感謝です。
言葉の力
タイトル通り 言葉の偉大さについて
考えさせられた1日になりました。
今日もありがとうございます。
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