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コトバカラーリスト ku-ka
2014年12月25日 03:26
心と心を最も強く繋ぐものが愛ならば運命の赤い糸はきっとあるだけどそんな思いを繋ぐのは赤い糸だけじゃないまさに今日今この瞬間この世界と人々の思いを繋いでいるのは赤と緑が混ざった黄色い糸その糸をみんなあの1番高い所にある星に結びつけて世界と繋げている慌てん坊のサンタクロースが落とした幸せの種は今日までクリスマスを心待ちにしていた人々の笑顔で実は少しずつ芽を出していて
2014年12月22日 02:38
ひらひらはらはらふわふわ雪が舞う音はあなたにはどう聞こえていますか?みんなそれぞれ聞こえてくる雪が舞う音も今夜だけは同じに聞こえているはずそうクリスマスにはきらきら雪が舞うアスファルトに溶けていく雪さえも色づいて美しくて家路へと向かう人々の心に優しい色を溶かしてくれるあおあおあかあかだいだい今夜のあなたの空の色は何色ですか?みんなそれぞれ自分だけ
2014年12月18日 02:15
小さな小さな本当に小さなでしたあなたからもらった大切は小さな小さな世界で1番大切なものでしたぼくの心の隙間を見つけるとすぐにすっと入ってきて満たしてくれるどんなに狭い隙間でも小さいからすっと入ってきてぼくの心を優しで包んでくれるあなたがいたからぼくはたくさんの愛の在り方を知りましたそしてそのたくさんの中から1番をやっと見つけましたただあなたがいてくれるだ
2014年12月17日 03:10
月の吐息を吸い込んで今夜は世界で1番の幸せ者になろう月が夢見る夜が今年もやってきた月の妖精たちも今夜だけは自由に色とりどりのこの街を駆け回る事ができるキラキラ輝く街の明かりその明かりでできた人々の影を飛び越えて遊ぶ妖精たちもちろんその姿はぼくらには見る事はできないけど今夜は一段と街の明かりが輝いて見えるのはそういう事やがて幸せでお腹いっぱいになった人々と遊び疲れ
2014年12月14日 02:53
幸せの隣には悲しみがいて悲しみの隣には幸せがいるいつも隣どうしだから悲しみがすぐ側にいる孤独感から幸せな時は素直に幸せを分かち合えるいつも隣どうしだから幸せがすぐ側にいる安心感から悲しい時は素直に悲しみを分かち合える幸せのすぐ隣に悲しみがいるって思ったら幸せを心から喜べる悲しみのすぐ隣に幸せがいるって思ったら悲しみを乗り越えようとがんばれるこんなにも
2014年12月12日 03:24
今年も青い空とサンタは出会う事はない聖なる朝にはこの世界に降り立てないサンタは青い空には会えない運命なんだサンタの住む世界にも空はあるけれど数えきれないほど届けられた願いや思いを1つ残らず忘れないために空をメモ帳がわりにしているからその空はどこまでも真っ白に広がっている雪が白いのはきっとそう降り注ぐ雪は実はサンタの住む世界から舞ってきていて願いを叶えては白い空の
2014年12月11日 00:36
涙の雪が降る果たしてそれは黒い涙か青い涙かこんな寒い夜にみんなの願いを届けるために人知れず空を駆けるあなたは1人ぼっち寂しいから涙を流しているのですか?1年に一度この世界に訪れる冬のお姫様誰もあなたに会った事もないし顔も見た事もないけどみんなあなたの事が大好きで手紙を書いたり寝る前に願い事をしたりあなたのおかげで一体いくつの心と心が結ばれ合ったのでしょうだか
2014年12月10日 16:43
「お腹空いた」そんな事でさえもきみが同じ事を考えてくれていたらただそれだけで今は嬉しくてキラキラキララ輝く街の明かりキラキラキラキラキラキラキララその3倍くらい輝くぼくの心2人の心にクリスマスイッチ入りました右手にかわいいラッピングと愛情に包まれたプレゼントを握りしめて左手には世界で1番温かいぬくもりを握りしめている雪の上に残っていく足跡も今日だけはハー
2014年12月10日 02:56
見上げた空が手を伸ばせば届きそうなくらい低かったからありったけの愛を白い吐息に詰め込んで空に吹きかけて曇窓に落書きするみたいにきみへのメッセージを空に書いてみる届いていますか?ぼくはこんなにもきみが好きなんだよこの空までも愛を伝う道具にしてしまうくらいきみを愛しているんだよそんな思いと一繋ぎの空の下夜空を駆ける橇が今夜は一段とそんな思いを空へと繋
2014年12月8日 22:18
今日は思い出が1年で1番鮮明に蘇る日幼い頃に家族で過ごした映画のような時間冬だけど1年で1番暖かい日プレゼントが楽しみでなかなか眠れなくてだけど結局サンタには会えなくてそんな思い出が心にあるってだけで幸せだと思うんだだって世界にはこんな煌びやかな世界がある反面こんな特別な日とは正反対な日を過ごしているクリスマスを知らない子供たちもいるんだからそんな子供たちがいるとい
2014年12月2日 17:49
白く染まる吐息が告げる冬の訪れあまりの寒さに思わずため息が漏れるだけどこの時期幸せは逃げない空に浮かんだ幸せをサンタがつかまえて誰かに届けてくれるからトナカイの鼻が赤いのは幸せに頬を赤らめるそんな誰かの素敵な光景をいくつも映しだしているからだから今日もぼくはため息をつこう幸せを逃がすためじゃなくて幸せを分けるためにありふれた当たり前の幸せを届けてもらうた