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【仕事話】ついに退職したので仕事のことを盛大に語っていく【過酷】
「会社のロッカーの中身を回収して、そちらへ届けますので…」
そんなメールが届いた。
残念ながら完全にお払い箱となったようだ。
まあ入院してる人間がいつまでも会社のロッカーを占有するのも問題なので仕方がない。
わかってはいたが退職か……やはりちょっと来るものがある。
なお辞めることになった仕事の内容は、自分にとっては初めてとなるガッツリめな肉体労働だった。
よくそんな仕事にいきなり飛び込んだなと自分でも思うが、なんだかんだで新しい世界を知れて楽しいと思う部分も色々あった。
しかしやっと仕事にも慣れてきて、これから先さらに深い部分が知れると思っていた矢先に、まさかの事故による長期入院で退職とは……。
まあ折角なので僅かな期間で終わってしまった肉体労働の顛末を語るとしよう。
記憶は薄れていくものなので、こうやって確かなうちに残しておくのも大事なことだ。
そして今回は初めての有料記事になるのだが、どうかご理解いただきたい。
頼りにしていた休業補償給付は約3ヶ月経過した現在も1円も入金されていない状況であり、家賃等々の維持費によって来月にも口座残高が消滅するのだ。(洒落にならん…!)
……それにほら、知らない世界を知ることは楽しいことだ。
肉体労働の世界を覗き見したい方にとって、「こんな仕事もあるんだなぁ」と楽しんだり引いたりしてもらえる内容になっていることは保証しよう。
そしてこれを実際に自分で働いて経験するとなると結構しんどいと思うので、自分の記事を読んで済ませるのが一番である。
なおこの記事は、自分の備忘録として新たな内容を折を見て追記していく予定なので、所持しておくと長く楽しめる記事になるはず。(お得!)
ではいこう、過酷な肉体労働の世界へ……!!
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