悪魔の辞典 素人版
ユダヤ・・・批判の的逸らしとして利用されることが多い単語。意味を曖昧にさせる役割も担う、その元祖的な位置づけにある。
ディープステート・・・通称DS。言葉そのものが曖昧で使用者ですらも思考をあやふやにさせられるので、その威力は使用者の頭を悪くさせるほど。
悪魔・・・自らの思想を穢す・脅かす存在を叩くための呪詛。自分たちの信奉する存在を貶めるものを罵るためには都合のいい言葉。
黒い貴族・・・存在があやふやな言葉。それゆえに意味は不明。一部界隈でよく使われるらしい。
イルミナティ・・・追及する人への思考停止用の単語としてしばしば用いられる。使っているうちに次第に複雑な言葉を操れなくなる効果がある。一応過去に同盟の組織が実在していたことはあったらしい。
NESARA・・・ネサラと読む。大金配る配るをことあるごとに唱え、その様は完全に詐欺そのものだが、信者には全く気がつかなくなるほどの強力な信仰心を植え付けるのでとても手強い。
レプティリアン・・・人外の存在らしいのだが、その存在は未だに確認されていない。おそらく黒幕を人を越えた何かとしてとらえることの強い想いがその概念を生み出したのかもしれない。爬虫類人とも言う。
カバール・・・あやふやな存在。的を絞るだけでなくその言葉を唱えるだけのいわばゾンビのような存在にさせる効果を持つ。
ハザール・・・ユダヤ、DS、カバール同様の意味を持つ。言葉の曖昧さとただ呪文のように唱えるだけの効果を発揮する。過去に存在していた同名のテュルク系の部族と間違えやすいが全くの別物なので注意。
Q・・・一時期流行した概念。とある国家元首を推すことが多く、その熱狂さから正体は何かのアイドル的な要素を含んだファンクラブなのかもしれない。
フリーメイソン・・・世界的に有名なエンターテイナー(ちなみに本当に実在している)。人々を惹きつける絵や文字、シンボルを数多くあらゆる媒体で提供することから熱狂的な信徒を世界各地に持つ世界最大級の宗教系組織。その人気の高さゆえの嫉妬さから批判の的逸らしにされることもしばしば。
SDGs・・・(S)すごく・(D)どうでもいい・(G)ゴミ・カス(s)の略。本来は要らなくなったゴミを人々に処分料込みで押し付けることが目的なのだが、それだと総スカンを喰らってしまうので、ゴミの処分を環境に配慮することと誤魔化し外見を美しく見せる印象操作を行い、各種メディアを通して宣伝することに。それを繰り返した結果、多くの人のハートを掴み取ることに成功し、日々ゴミを美しく見せることに磨きをかけるよう心掛けている。
※もしかしたら新しく追加する時が来るかも。