![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/86705068/rectangle_large_type_2_43953027fc1882291a2a8e4bae587aa6.jpeg?width=1200)
Photo by
inagakijunya
絵画からイメージ作曲2022.3.9(177)
「山下白雨」北斎 1832年
この版画は北斎の作品の中でも有名ですね。
富士が力強くそして重圧感たっぷりに表されています。裾野のジグザグが印象的。
重ーい感じの、でも力士が躍動している感じのト長調になりました。
これは北斎の有名な版画の連作『富嶽三十六景』のひとつで、1830年から1832年頃に刷られたものです。その連作は、日本でもっとも有名な山を様々な視点から描いたもの。富士山は日本で一番高い山であるとともに、その美しさと江戸(現在の東京)への近さから、人気の画題となり、日本を象徴する不朽のシンボルとなりました。
デイリーアートより